こんにちは。
谷田部です。
今年の夏も本当に暑かったですね、、、
サッカーの指導から帰り、
シャワーを浴びて、
リビングのソファで休憩!
その時のお供には必ずアイスクリームがあります。
バニラ、抹茶、チョコレート
これが僕のベスト3ですね!
(そんなの興味ない!と言われそうですが、、)
では、
人間はどうしてアイスクリームやチョコレートのような甘くてクリーミーな食べ物が好きなんだろう?
よくよく考えてみると
「糖と脂肪という良質なエネルギー源をおいしいと感じるようにヒトが進化したから」
なぜ、
多くの洋菓子が
甘さとクリーミーさ(脂肪のコク)両方の
組み合わせでできているのか!?
あれこれ考えて思いついたのは、
甘さと脂肪のコクの両方を持った食べ物が
自然界に存在しないので、
その組み合わせが超正常刺激として
強くヒトを惹き付けるのではないか、
という結論に至ったのです。
甘いものは自然界にもある(ハチミツとか)。
脂肪のコクのある食べ物もある(ナッツなど)。
甘さと酸っぱさの両方を持つものもある(果物)。
しかし、
甘くて脂肪のコクのある食べ物は人間の作ったもの以外では思いつかない。
さて、
それは超正常刺激と言います。
「超正常刺激」とは、
“本来、自然界には存在しないもの”
に対して本能が反射的に作動してしまう状態を指し、
この状態が続くと
「脳は単純な刺激に満足できなくなり、
さらなる興奮を求めて暴走を始める」
この作用を習慣に使うことができる!
あなたが習慣化したいものを、より魅力的なものにすることが習慣化に繋がるのです。
「たった2〜3分で日常を楽しくするメルマガ」
https://maroon-ex.jp/fx136624/qKZ5Id
一緒に違った視点から日常を見てみませんか??