214.見える環境にすること

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こんにちは。


谷田部です。


月曜日と木曜日、
僕の住んでいる地域では燃えるゴミの収集日です。


その日になると
朝から燃えるゴミの回収をして
8時までにゴミ出しをします。



まずダイソンをかけて
部屋中のホコリを吸引してもらい、



各部屋のゴミ箱のゴミを回収、
そして生ゴミの回収に入ります。



その時事件は起こるのです。



その時だいたい冷蔵庫の野菜室で
眠ったままのりんごが傷んだ状態で見つかります。




「あ~また食べれなかったね~」




とてももったいないことをしたなって
いつも後悔します。


これをなんとか減らしたいと
試行錯誤して行きついた結論が、、、



いつも見える場所に置くでした!




食事用のテーブルの上に
りんごを2~3個カゴに入れて置いておくと



「そろそろ食べなきゃ!」



と腐らせる機会はなくなりました。




さて、
習慣の第一段階『はっきりさせる』の
2つのポイントのうち2つ目は



環境を作ることです。




りんごはいつも冷蔵庫の野菜室で
見えないところにありました。



それは完全にりんごの存在を忘れてしまっているんです。



人間は忘れる生き物。



自身の生命に関係するもの以外は
忘れるようにインプットされています。



だからこそ
見える状態にすることで
その存在にいつも気づく状態を作っておくことが大切なんです。




あなたが見える状態にしておきたいものはなんですか?



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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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