393.警察官が守っているものは!?

こんにちは。

谷田部です。

大人になると他者からの注意になかなか素直になれません。

近所のスタバに車を走らせているときのことです。

後ろの席には、妻と娘も乗っていました。

普段使い慣れた道でも油断禁物だということを経験しました。

普段であれば信号が2つあることは分かっていた。

でも、その日は奥の信号の色しか目に入らずに・・・

手前側の信号が赤だということを見落として車を走らせてしまいました。

明らかな信号無視・・・

交差点を右折してほどなく・・・

サイレンの音とともに白バイ警察の方が

「白のNboxの運転手さん、車を止めてください」

(あ~やってしまった~)

「手間の信号見えなかったですか~

 全然止まる気配がなかったので、見えていなかったのかなと思って」

(あ~見えてなかった~)

(なんでこんなとこに張り込んでんだろう)

(見えないところで見てるってすごい反則な気がするけど)

(ノルマを達成しないといけないからなんだろ!)

そんな黒い感情を巡らせながら、、、

無事にその白バイ警察の方から注意を受け、
その後スタバに到着し無事に目的をはたしました。

その後の運転は、楽しいはずのお出かけが気分が重いものになってしまうのでした。

さて、
他人からの注意は、素直に受け入れることができるとのちの自分を助けることになります。

もし、僕が信号無視してしまったことを注意されなかったら・・・

もし、その場に警察官がいなくてやり過ごせていたとしたら・・・

あとあと大きな事故を起こしていたかもしれません。

妻と子供が乗っていたとしたら2人の命を危険に晒すことになってしまいます。

それは僕にとっては一番起きて欲しくないことです。

また、僕が死んでしまったら妻と子供に大変な思いをさせてしまうことになります。

僕はその場では、素直に受け入れることができなかったですが・・・

あとあとよく考えてみたら、
警察官の方達は、大きなことが起きる前に未然に僕たちに注意喚起を促してくれているのです。

僕たちは、もっとひどいことが起こる前に気づくことができているのです。

そうやって考えてみると、
警察官の方達は、僕たちの未来の安心安全を守ってくれている大切な存在だと思うのです。

警察なんて誰も守ってくれないじゃないか、、、

そういう人もいますが、

小さいつまずきのうちに気づかせてもらえるのであれば・・・
それはとてもラッキーなことです。

注意は、誰もされたくないものです。

でも、その注意をする人もしたくてしているわけではないかもしれません。

あなたの未来に起こるもっとひどい状況を未然に防いでくれているのかもしれないです。

今に感情を向けすぎるとその人は疎ましい存在かもしれない・・・

でも、未来を救ってくれていると思ったらどうですか?

すぐにできなくてもいいです。

すぐに分かろうとしなくてもいいです。

その注意は、あなたのどんな未来を救ってくれていますか?

そんな視点を持つと軽やかに注意も受け入れることができそうじゃないですか!?

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392.炊き込みご飯でスタートダッシュ!

こんにちは。

谷田部です。

昨晩の晩ごはんに例のやつが出てきたんです。

僕のテンションが上がり、

娘もモリモリ食べる例のやつ、

そうです!

『炊き込みご飯』です!

炊飯器の蓋を開けた時に・・・

ふわぁ~と香る出汁の匂い!

しゃもじでご飯を馴染ませた時に見える底のおこげ!

こうやって文章にするだけでも口内には唾液が溜まっています笑

炊き込みご飯には、人参・たけのこ・鶏肉・ごぼう・きのこが入り、
これだけで、もうおかずはいらないくらいです!

さて、
たけのこって土から頭を覗かせた時に
すぐ収穫しなければいけないって知ってましたか?

柔らかく、美味しいたけのこを食べるには、そのタイミングが必須らしいですよ!
(それ以降は硬くなりすぎておいしくない・・・)

通常、樹木が20m級に成長するには、30~40年かかるのに対し、
竹の成長は、2~3ヶ月でその高さに達します。

竹は、高く伸びるために「節」を持ち、強風が吹いても簡単には折れません。

節があるからこそ、頑丈で、しなやかで、多少の嵐でも耐えることができるのです。

スポーツ指導者のみならず全ての人に
用意周到・準備万端というフレーズは大切な要素です。

人は毎日毎日の繰り返しの中で学びます。

そうやって一日一日を積み重ねていくことで、竹のごとく成長できます。

毎日の積み重ねが、竹の「節」のようになり、自己成長させるのです。

そうすることで、

厳しい試合に勝つことができたり、

遥か先の目標を達成したり、

仲間と喜びを分かち合えたり、

どんな困難にも折れることなく立ち向かう姿勢が、

人間としての器を大きくするのです!

そのためには目的意識をはっきりさせることです。

具体的にいうと、

なぜ必要なのか?

何をするのか?

それはどうやってやるのか?

今すぐできることは何か?

こんな問いを自分の中で巡らせていくことが、

用意周到、準備万端につながり、破竹の勢いで仕事に邁進できます。

なぜからの質問サイクルでスタートダッシュに繋げていきましょう!

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391.感謝

こんにちは。

谷田部です。

いつも頑張っているあなたへ

いつもあなたのおかげで自分らしくいられます。

あなたがいるから、自分の仕事に集中できます。

あまり言葉にできていないけど・・・

本当に感謝しています!

うまくいかないことがあったとき

あなたの笑顔に助けられて

あなたの考え方に救われて

あなたの存在は、僕には欠かせない存在。

いてくれるだけでいいんです。

日々、ありがとう。

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390.苦手意識の解釈・・・

こんにちは。

谷田部です。

誰だって苦手な人っていますよね・・・

僕にとって苦手な人は、
サッカーコーチとして働き始めた頃に出会った
僕よりも、経験も、スキルも、知識も、全てにおいて遥か遠い先をいく方でした。

その人から言われていた言葉は・・・

「お前は本当に使えねぇな!」

「お前は本当に気が利かねぇな!」

当時の僕は、その人の言うことについていくことで精一杯でした。

その人に会う日が近づいてくると、

緊張感が増して、

呼吸が浅くなって、

心も重くなりました。

その当時を振り返ると、
毎回の仕事の時間があっという間に過ぎ、
全てが学びのように思えます。

僕はそんな状況の中で、どんなことを学んだのか!?

それは、
サッカーコーチという仕事の厳しさ、

毎回の仕事に対する姿勢、

選手・スタッフに対する配慮・気配り、

それらが今の僕に活きています。

さて、苦手意識は、自分のできていないところと向き合う、絶好のチャンスかもしれません。

当時の苦手な人を避けたいと思う気持ちは絶対にあったと思います。

でも、
好きなことで食べていくとは、簡単じゃないんだ。

好きなことだからこそ、こだわりを持って仕事するんだ。

選手・スタッフを大切に思いやる気持ちを持つんだ。

仕事を始めたばかりの僕に、とても大切なことを教えてくれていたんです。

苦手意識は、自分のできていないところと向き合う、絶好のチャンスかもしれません。

表面的な言葉の解釈だけでなく、

その人の伝えたい本当の想いや本質。

その人の行動や態度。

そうやって振り返ると、その苦手だった人は、僕の成長しか考えていない応援者だったかもしれないですね。

苦手意識は、自分のできていないところと向き合う、絶好のチャンスかもしれません。

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389.人を師とする

こんにちは。

谷田部です。

メンターは年上とは限りません。

僕のメンターは、娘です!
これは、冗談ではなく本気です!

娘は、今の僕に必要なものをすべて持っています。

朝起きた時から全力です。
(朝起きの習慣)

起きた瞬間から「粘土で遊びたいな」と言います。
(即実践の習慣)

寝室からリビングには、必ず僕の抱っこを要求します。
(自分のやりたいことは必ずやる習慣)

食べたいもの食べたくないものをはっきり言います。
(決断力の習慣)

すべて僕には足らないところです!

娘と生活することで、娘のすごさをひしひしと実感しています。

でも、僕も娘と同じ頃には、同じようにできていたはずなんです!

歳を重ねるにつれて、

空気を読んだり、

失敗を恐れたり、

周りの目を気にしたり、

そんなことを繰り返してるうちにいつの間にか忘れてしまったのです。

だから、今思い出して実践しているところです。

さて、
人の良いところは、どんどんマネするのです!

人の良いところは、どんどん見習うのです!

そこに年齢は、関係ありません。

メンターは自分よりも偉い人ではありません。

あなたにとって影響力を及ぼすことができる存在は、すべてメンターです。

あなたのメンターは誰ですか?

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388.言葉の力!

こんにちは。

谷田部です。

今週のサッカースクールの指導も面白かったですね!

毎回、毎回、ドラマがあるんですよ!

それは、1・2年生クラス。

練習の始まりからあまり落ち着いて話が聞けません。

まあ・・・いつものことか(笑)と
練習を進めていました。

そんな中、僕が

「これやってみよう!」

「あれもやってみよう!」

とみんなに技術課題を見せていると・・・

僕はやりたくないと言わんばかりにコートの角に行き、
座り込んでいる子がいました。

その子は、けっこうそういうところがある子で
自分がやりたくない、できないと判断したものはやりたがりません。

でも、今回は僕から何かアクションを起こしてみようと・・・

一度みんなを集めて本音をぶつけてみました!

「自分がやりたくないと思ったことを、やらないと選べることはいいと思う」

「コーチはみんなにサッカーを教えているコーチだけど、

 みんなが大人になったときに、ちょっと頑張ればできることなのに・・・

 やらないっていう癖はつけてほしくない!そう思っているよ!」

そんなことを真剣に話をしてみました。

僕の真剣さが伝わったのか・・・

みんな、その場で僕の顔を見て、話を聞いてくれました。

中には、

「すぐに諦めるのは良くない!」

「やればできるようになるよ!」

そんな声を上げる子もいました!

1時間という限られた時間の中で、

レッスンをスムーズに回すことに気を取られていましたが、

今回のように子供達に本音を伝えることもたまには、

練習以上の価値なんじゃないかと感じました。

さて、言葉の力って本当にあるんです!

僕は、この話が1・2年生には理解できないんじゃないかと思い込んでいました。

それと同時にサッカーの時間に説教のような話で時間を使うことが、
見ている保護者にとっては時間の無駄だと思われるとも思い込んでいました。

でも、その思い込みは間違っていました。

僕の真剣な話に子供達は聞く耳を持ってくれました。

共感してくれる子もいました。

賛同の声をあげてくれる子もいました。

年齢が低いから理解できないんじゃない!

他の人の目が気になるとか、もうどうでもいい!

子供達がサッカーを通じて、
今この瞬間に必要な学びを提供していくことが僕の使命なんです!

僕はサッカー指導者ですが、教育者でもあります!

だからこそ、子供達に言葉を使って、最高の言葉のプレゼントをしたいのです!

もしかすると、
その言葉のどれかが、その子の運命を左右するかもしれない。

人生の基準になるかもしれません。

だから僕には、言葉を紡ぎ出す力が必要なんです!

そのためには、日常の中でいかに学びを深めることができるのかが大切なんです!

あなたの中にある言葉の力を信じてみませせんか?

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387.ラーメンかうどんか!?

こんにちは。

谷田部です。

二人目の子を妊娠している妻の検診がありました。

娘を保育園に預け、病院に車を走らせ、妻が診察を受けている間に
近くのモスバーガーでメルマガを書いていました。

1時間くらい経ち、検診を終えた妻からスマホにLINEがあり合流。

「お昼どうしようか!?」という妻に

僕は、「丸亀製麺行きたいな」

・・・しばらくの沈黙後、、、

「じゃラーメンね!」という妻。

(あれっ!オレ丸亀製麺のうどんが食べたかったのにな・・・)

(しかも妻から聞いてきたのに・・・)

ちょっとしたモヤモヤを抱えながら、ラーメン屋さんへ車を走らせました。

しかし、その向かったラーメン屋さんには駐車場がなく、
もう一度どこに行くか決めることになったのです。

「オレ、うどんがよかったんだよね・・・」

「えっ!そうだったの!
 マルちゃん正麺って言ってたからラーメンかと思ったよ・・・」

そういうことか!?

丸亀製麺をマルちゃん正麺と思い込んでいたのか!?

僕を無視していたわけじゃなかったのか!?

単純なコミュニケーションミスでした。

お互いの思い違いに、、、二人で車の中で大笑い!

不穏な空気感を回避することで安堵しました笑

さて、そんなコミュニケーションミスは、さまざまな場面で起こります。

スポーツ場面でもそうです。
指導者をしていて僕が使う言葉を選手がどのように理解しているかで
コミュニケーションミスが起こります。

たとえば、サッカーの試合中に僕が

「コートを広く使おう」と伝えたとき・・・

広くという言葉には、僕の理想のイメージがあります。

でも、選手たちにはその理想のイメージは分かりません。

なので、僕の理想のイメージは体現できません。

つまり、人はイメージを基にプレーをしているのです。

だからイメージを合わせるためにコミュニケーションで使う言葉を合わせていく必要があるのです。

「広く」というのは、

サイドの選手であれば、タッチラインを踏むまで

フォワードの選手は、相手守備ラインいっぱいまで

これはあくまで一例ですが、
誰でも分かる言葉を使って、誰でもイメージを明確にすることで
初めて「広く」という言葉のイメージが合うのです。

あなたが使う言葉を選手はどのくらい理解していますか?

そんな無意識な部分のコミュニケーションミスを減らすことで、
指導者も選手もストレスを減らすことでパフォーマンスを上げることができます!

あなたが無意識に使っている言葉の中で伝わっていないと感じるものは何ですか?

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386.35歳年下のメンター

こんにちは。

谷田部です。

谷田部家の朝の時間は、激動の時間なんです。

僕は、

ブログのアップ、

メルマガを書く、

SNSへの投稿、

それに加えて・・・

洗濯、掃除機がけ、ゴミ捨て、洗い物などなど

でも、勘違いしないでください。
これはやらされているわけではなく・・・

自分がやりたくてやっています!(どーん!)

これらがきちっと朝の時間に収まるとすごく充実感を感じますが、

最近はなかなか・・・

娘が朝ごはんをなかなか食べてくれません。

妻が朝ごはんを準備し、娘に出すと
決まって娘は追いかけっこを始めます・・・

満遍の笑顔で「だめ~」と言いながら・・・
部屋中を走り出します。

1回や2回なら、、、笑ってかわいいで済みますが・・・

最近は毎日。。。

それがだんだんエスカレートして、

追いかけっこからボールを投げ始めてみたり、

粘土遊びを始めてみたり、

絵本を読み始めたり、

キッズコーチング理論的解釈でいくとアクティブタイプの娘は、

好奇心旺盛で、飽きっぽいので・・・

部屋の中は掃除をしたのに一瞬で大惨事です笑

これが朝起きている谷田部家の現状です。。。

さて、娘は悪いことをしているでしょうか!?

まあ、妻の視点からすると、
「せっかく作ったんだから早く食べてよ!」

それは正論です!

もちろん一口も食べないわけではなく・・・

遊びながら食べたり、

気分が乗ったら食べたり、

ついでに口を開けてやるか!

くらいの勢いの娘にいつも圧倒されています。

僕はこの娘の行動を別の視点から考察してみました。

とにかく娘は、起きた瞬間から全力なんです!

とにかく自分がやりたいこと全てに許可を出せているんです。

走りたい!

いない、いない、ばぁ!(教育テレビの番組)見たい!

粘土したい!

ばんこ(絆創膏)つけたい!

などなど・・・

朝だけで自分がやりたいことを何十個もやってのけているのです!

それって「すっげーな!」って思ったんですよ!

むしろ

「パパも自分のやりたいこともっとやってみたら!」

そんなメッセージをもらっているような感覚になるんです。

僕はやりたいと思っていることがあります。

でも、持ち前のネガティブ思考が超絶働き、

ブレーキをかけてしまうことが多々あります。

もっと素直にやりたいことをやっていいんだな!

周りの人からどう思われるとか、もう気にするのはやめよう!

不恰好だっていいじゃない、必死だって思われたっていいじゃない!

自分が自分でこの人生を謳歌しなくて誰がするんだ!

そんな気持ちにさせてくれたのです!

僕は決めました!

僕は娘から学びます!

35歳年下のメンターを見つけました!

あなたは今日、あなたのやりたいことにどれだけ許可が出せていますか?

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385.シューズの思い出

こんにちは。

谷田部です。

37歳の僕が、サッカーを始めた1991年頃・・・

スパイクシューズは、黒色しかありませんでした。

当時、小学生の僕が使っていたシューズは、
アシックスの人工皮のすごく皮の硬くて重いものだったと記憶してます。

それが高校時代には、白色のシューズが発売され・・・

それ以降、技術の進歩から、すごく軽くて、デザイン性に富んだ商品が
たくさん店頭に並ぶようになっていきました。

スポーツをやっていたら耳にする言葉かもしれません。

「魂は細部に宿る」

それを聞いてか・・・
僕はシューズの手入れは、とても入念にやっていました。

サッカーは、非常にシューズに衝撃を与えることが多いので、
(走る・止まる・方向を変える・ボールを蹴るなどなど)

運動量が多い高校時代は、何足も靴を履き潰しました。

練習用と試合用でシューズを履き分けていたほどです・・・
(両親に感謝です・・・)

練習や試合が終わると、クリームと靴墨を使ってブラッシングし
手入れをしたことを思い出します。

そんなとき・・・

意外とプレーのことだったり、

自分の中での不安だったり、

これからどうしていったらいいかなど

自分を振り返る時間がすごく好きでした!

ブラシでシューズに靴墨を馴染ませるブラッシング音

「シャッ!シャッ!シャッ!」

「シャシャシャ!」

それが心地いいリズムで刻まれるので、

今思うと・・・

自分自身と向き合うための内省に
すごくマッチしていたんじゃないかと思うのです。

さて、自分が使うものを感謝にしよう!とよく言われます。

シューズもだし、

ウェア、

練習で使うグランド、

スポーツ現場でさまざまなもののおかげで安心安全にプレーできます。

僕は、それは単純に使うものに対して感謝にするだけじゃなく、

今の僕は、
それを使っている自分自身を大切にしなさいと言われていると感じるのです!

革靴は足によく馴染むので、
長く使えば使うほど履きやすくなると言われています。

きっとそれは、手入れしているときの持ち主の感情や思いがシューズに宿っているのです。

持ち主の感情や思いが、履き心地となって足にフィットする。
内省している時の感情が、シューズにも宿るのです!

だからこそ、

あなたが困っているときに助けてくれたり、

そのシューズの性能以上の働きをしてくれるのではないでしょうか!?

そんな経験はないですか?

日頃使っているモノには、あなたの感情や思いが宿ります。

愛情を注ぎ、大切に扱うことは、あなたを大切にしていることになるのです。

あなたは誰にも変えられない大切な大切な存在!

あなたの身の回りであなたを助けてくれるモノにもう一度感謝してみませんか!?

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384.パートナーシップを整えるとは

こんにちは。

谷田部です。

確定申告が無事に終わりました。

個人事業主になり、
ちょっとづつ毎年売上を上げることができ、
今年度もがんばるぞと思った矢先・・・

コロナウイルスの大流行・・・

仕事が激減・・・

新たな取り組みも手探り状態で不安定・・・

そんな中でも着実に売上を上げる仲間の存在に焦りを感じたりしていました・・・

正直、打ちのめされて、どうしようもないときもありました。

そんなシーズンを過ごし、確定申告を終えて妻にLINEを送りました。

「無事に確定申告終わりました。

 昨年は正直とても苦しい年でした。

 頑張っても何も結果が出ず空回りばかりだったように感じます!

 でも、家族がいたから踏ん張れました!

 本当にありがとう」

妻からの返信は、

「やっちゃん、あんまり無理し過ぎないで頑張って下さい。

 たまには愚痴を吐いたりした方が良いよー」

僕は、妻に「ありがとう!」という気持ちではなく、

僕自身すごく大きな間違いをしていたような気持ちになりました。

大きな間違いとは、

自分の気持ちをちゃんと伝えていたのかな・・・

ということです。

やっちゃんは話を聴いてない!と怒られることはたくさんありましたが(笑)

もっと自分の気持ちを伝えてね!という部分には、全く気づきませんでした。

おそらく僕は、話を聴くことしか注意していなかったのです。

妻は話を聴いてもらえれば、満足するんだ。

だからパートナーシップが良くなるんだだと勘違いしていました。

話も聴いてもらえて、想いも伝え合える! それが理想なんだ!

やっと気づけました・・・
(当たり前でしょ!と言われそうですが・・・)

おそらく、、、

自分のことなんて話してもしょうがない・・・

心配をかけたくない・・・

自分の弱さを見せることが恥ずかしい・・・

僕は、そんなことを思っていたのかもしれません。。。

僕は思うんです。
人の心は、袋になっていて、
その人の想いや信念、価値観が詰まっている。

その袋には無限に何でも入るわけではなく、限界がある!

だから、不安なことがあると、どんどん・どんどん膨らんでしまい、
他に何も入らない状態になってしまう。

だから、話を聴くことができなかったんです。

不安を話すことで、心の袋の中にスペースを作ることができるんです。

僕はそれを妻から教えてもらったんです。

夫婦での会話は、心の袋にスペースを創り出し、
いつも心に余裕がある状態を作る最高の会話なんじゃないかと・・・

お互いの袋に余裕を創り出すことが

パートナーシップを整えることになるんじゃないかなって思ったんです。

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