120.当たり前を当たり前でないレベルで!

こんにちは。


谷田部です。




新しいことを始めたい!

起業したい!

成果をあげたい!



そんなこと思った時に
なかなか1歩が踏み出せなくて
行動できないときってあります。




その原因がズバリ

1歩が大きすぎるから!です。




日々進めるのはほんのわずかな距離です。

だから1歩と言わず


0.1歩でも


0.01歩でも


日々前進することが成功に繋がるんです。





アメリカの航空会社
コンチネンタル航空には
最悪の黒歴史がありました。



定時到着率

手荷物紛失個数

乗客10万人あたりの苦情件数



がいずれもワースト1位だったそうです。




噂では
「コンチネンタル機に乗れば
 どこに連れて行かれるか分からない」
とまで言われていたらしい、、




しかし
わずか1年で奇跡が起きるんです。




翌年には、
最も株価の上がった会社に贈られる
ストック・オブ・ザ・イヤーを受賞



翌々年には、
最も顧客満足度の高いエアラインに贈られる
J・D・パワー賞の受賞したのです。




3つの部門でのワースト1位から
どんな魔法を使って会社を再建してきたのか!?





定時運航数を
測定し始めたことから始まります。
(決まった時間に出発して、決まった時間に到着できた数です)





日本人からすると



「そんなこと!」

「それって普通じゃない!」

「当たり前でしょ!」



と思われた方が多いと思います。






さて、そこなんです!


大きな成果を出すには、
何か難しいことに挑戦しなければいけないと
思い込んでいる部分があります。





当たり前のことを当たり前でないレベルで徹底する!





早く変化したいからと
難しいことだけを自分に課して前に進めますか?




なかなか1歩が踏み出せないと

諦めてしまったり、

自分には能力がないと自信をなくしたり、

他者と比較して自分を見失ったり、



そうなってしまっては本末転倒です。




まず
あなたの当たり前にできることから
それを徹底してみませんか。





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78.マインドセットで飛躍しよう!

土曜の夜、
休憩中にテレ朝の
「激レアさんを連れてきた」
をたまたま見ていたら



普通のOLさんが痩せる目的で
フィットネスジムに入会したら
バキバキに鍛えるコースに入会して
10ヶ月後に大会に出場することを決意


その後


日本での大会5連覇中!というお話でした。



30歳までぽっちゃりOLだった彼女は
ある日、母親がボディラインが出るような服を着て痩せることに成功
それに刺激されダイエットを決意


あるフィットネスジムに入会
それをきっかけに鬼トレーナーと出会い


フィットネスビキニという
「健康的な女性のプロポーションを目指す競技」


に出場するため
10ヶ月間のトレーニングを渋々決断。

その10ヶ月のトレーニング期間の中に
とても興味深いものがありました。




まず何をやったと思いますか?





「まず太れ!」


だったそうです。



痩せる目的で入会したのに

「太れ!」

って言われたら
どう思います?



ジムに通うと

TVが見れる部屋で横になってマッサージ

普段の食事は栄養バランスが整った食事を
朝昼晩3食しっかり食べる

それを10ヶ月中7ヶ月も続けたのです!!!

体重はみるみる増えて10kg増量したらしいです。
(僕なら騙されたと辞めるところですが、、)




でも、そこからトレーニングをして
大会に出場して優勝することができた!
という奇跡的なお話でした。




その「太れ」と言われた7ヶ月間に
とても興味があることを
鬼トレーナーの方がおっしゃっていました。



大会に出場するってことであれば
すぐに筋トレをガンガン始めて
体を絞って筋力をつけて
毎回悲鳴をあげるようなトレーニング
を想像するのではないでしょうか!?



その鬼トレーナーさんは、

「今までの生活で体の骨格と筋肉のバランスが
悪い状態でトレーニングしても美しい筋肉にならない、
左右差があって見栄えが良くない、
さらには怪我にも繋がる」

その女性のトレーニングに耐えうるだけの体作りに
10ヶ月中7ヶ月を使ったということなんです。




これは、




一番に取り組むことは、土台を安定させること!




もし、あなたが


アクションを起こす時


決断する時


困難に向き合った時



あなたの中の土台は安定していますか?




別の言い方をすれば、


あなたが


アクションを起こす時


決断する時


困難に向き合った時



あなたの中であなたはどんな約束をしていますか?



自分の中での約束 = マインドセット

たとえば

「アクションを起こす時」

↓↓

とりあえずやってみる、

やってから考える、

と自分と約束する。


「困難に向き合った時」

↓↓

試されていると思う、

困難は乗り越えられる人にやってくる、

と自分と約束する。


それらはざっくりですが、、





あなたの中の


迷った時、

行動、

家族、

人間関係、

時間の使い方、

お金の使い方、

健康、

企画作り、


など様々な状況で


あなたの中の


あなたとの約束を


もう一度結び直すと



あなたの行動は大きく飛躍します!!

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73.Ready!Fire!Aim!


「Ready Fire Aim」

という言葉知ってますか?


Ready・・・「構え」


Fire ・・・「打て」


Aim ・・・「狙え」


「構え・打て・狙え」



えっ!?と思ったあなた。

これ逆じゃないの!?って思ったあなた

普通は「構え・狙え・打て」ですよね!?




何かの商品を提供しているあなた。


新しい企画を考えてついたあなた。


画期的なアイディアが浮かんでいるあなた。



それを

もっといい商品にしよう。

もっといい企画にするよう考えよう。

もっと良いアイディアはないか。


そんなふうにもっと完璧なものにしようとすればするほど、、



商品として提供する。

新しい企画を発表する。

画期的なアイディアを伝える。


それはどんどん遅くなります。
もしかしたら誰かがやっちゃうかもしれないですよ。
後から言っても遅いですよね!?




商品は売ってみないと売れるかどうか分からない。


新しい企画は会議で発表しないと議題にもならない。


アイディアは伝えないと良いアイディアか分からない。





自衛隊に所属している方は
こんなことを言っていました。

射撃訓練の時に

まず構えて

目標に対して打つ!

それがもし
外れていたら
その外れたところから
軌道修正をして
もう一度打つ


まさに


「Ready Fire Aim」です!




やりながら軌道修正が必要なんです。

やってみないと分からないんです。




僕は現在、
サッカーの仕事ができません。
僕の価値って

「サッカーコーチ」

だけなのかと考える中


個人セッションコーチング
をスタートしました。


現在2名の方とセッションを終えたところです。
はっきり言ってダメダメです(笑)


でも、やり続けますよ!


課題は自分の宝物!

課題ラッキー!

課題は自分の成長の種!

そんなマインドセットです!
失敗から修正していけばいいやって思ってます。




やらずに考え込むより
やってみて得られる経験値の方が
遥かに得だなぁって思うんです。



「Ready Fire Aim」



一緒にやりませんか?

60.ダメ出しは意欲の産物

育成年代サッカー指導において子供たちの感情を揺さぶりサッカーを主体的に行動・プレーする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わえるような環境を提供するサッカーコーチ谷田部です!皆さんからはヤタさんと呼ばれています!

もし、あなたがオフィスに入った時写真のような光景が飛び込んできたらなんておっしゃいますか?

あなたが上司だったら「みんな何ふざけているんだ!?」

あなたが同僚だったら「何してるの!?何かの儀式!?」

あなたが新入社員だったら「おはようございます。僕も被ります!」

全く何事もなかったように席に座り仕事を始める人は2万%いません笑

何が言いたいかというと人間は相違点を探すようにできているんです。大昔人間の祖先はこの機能があったから生き延びてこれたんです。この機能がなければもう死んでいて今の僕たちの存在はありません。大昔は生存欲求や安全欲求が満たされることはありませんでした。だからこそちょっとした変化や違いに気付くセンサーが磨かれた種族が生き延びたのです。

そんなふうに考えるとダメ出しは祖先の産物でもあると言えますね。。。

でもダメ出しを続けるとどうなりますか?結果は分かりますね!?

でも、こんな捉え方はどうですか・・・ダメ出しをするってことはもっと良くなれる、もっとできる、こんなはずじゃないって思ってるってことでしょ?

だから、ダメ出しの言葉が浮かんだ時に深呼吸して、もっと良くなるために自分ができることは何だろう?って心のしつもんしてみてください。

全くダメ出ししない人なんていません。でも減らせることができれば見える景色も変わってきますよ!

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58.目標設定の落とし穴

育成年代サッカー指導において子供たちの感情を揺さぶりサッカーを主体的に行動・プレーする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わえるような環境を提供するサッカーコーチ谷田部です!皆さんからはヤタさんと呼ばれています!

「立ち幅跳びやりま〜す」いきなりごめんなさい。どちらが遠くに飛べるでしょう!?

①「じゃ飛んでみて!(特に何も指定はなく自由にって感じで)」

②「ここ(その子にとってちょっときついかなって場所)まで飛んでみて!」

②番です!人は目標があるとそこを目指してしまうんです!もしかすると、ここまでっていうポイントを遥かに超えてしまうことだってあるんです!

これだけで目標って大切なんだなって感じてもらえると思います。しかし、そこには落とし穴があるんです。

目標を決めることはとても大切です。車を乗る時にカーナビの設定をしますね!?行き先が決まったらカーナビに行き先設定をしてから出発するとより良い道を選んで教えてくれますね。「その先400m先右方向です」なんて。。。

それが目標のすごいところなんです。目標が決まるとそこにたどり着くまでに必要なことが決まってくるんです。その過程をクリアーしていくから目標にたどり着くことができるんです。目標がないと何をどのようにアクションを起こしていけばいいのか全く分かりません。暗闇を歩いているようなものです。暗闇だから進むスピードも遅く、またこの進んでいる方向は合っているのか迷います。それではいつになっても目的地までたどり着けません。

そんなことやってるよ!!!!って人がたくさんいると思います。

ここからが本題です。目標設定したらもう一度しつもんしてみてください。

「その目標はいつまでにやり遂げるんですか?」

そうなんです。期日が決まっていない目標は人は取り組もうとしません。ただ思っただけなんです。

「1年後の3月28日までにレギュラーをとる!」

もしそんな目標を立てたなら半年後にはどのような状態になっていると理想ですか?

では、1ヶ月後はどんな状態になっていたら理想ですか?

そんなふうに理想の状態を追っていくと明確なゴールが決まっていくのではないでしょうか?

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57.事実か!?捉え方か!?

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あるサッカー少年がある練習試合で5点を決めました。彼は5年生、チームは5・6年生混合チーム。一学年では試合に必要人数を揃えることができないため学年ミックスで活動していました。その日の練習試合で彼はチームで二番目の得点を決めて家に帰りました。

子供「ただいま!」

母親「おかえり!今日はどうだった!?」

子供「今日は5点取ったよ!」

母親「6年生の〇〇君は何点取ったの?」

子供「6点だよ」

母親「チームで一番点を取れなきゃ!ダメじゃん!」

さて、このやりとりの後にこの子供は試合から帰ってきてからどんな行動に出るでしょうか?

その後一切家で試合の話はしなくなりました。

これは僕の実体験です。僕は認めて欲しかっただけなんです。5点取ったんだ!すごいね!って言って欲しかっただけだったんです。

ここで大切なことが世の中には事実と捉え方が混在してしまっているということななんです。

「僕が5点とった」ことは事実です。

「6年生が6点取ったから僕がダメ」ということは捉え方です。捉え方とは答えが一つにならないものです。「下の学年なのにチームにすごく貢献したんだね!」こんな捉え方だってできるんです。

捉え方を事実と混在してしまうと相手にかける言葉が変わってしまいます。自分の捉え方はあくまで捉え方。答えがたくさんあるなら良い捉え方をして「次また頑張ろう!」「もっと練習したくなってきた!」と思えるようにしてあげると次の行動が劇的に変わるかもしれません。その行動は毎日のちょっとした積み重ねかもしれませんが、それが1年、10年、もっとと続いたら結果は大きく変わっているんじゃないでしょうか?

捉え方は自分で変えることができるんです。事実は変えようがありません。

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56.結構言ってませんか!?

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「そんなことしちゃダメでしょ!?」

「そんな高いところ落ちるから登らないで!」

「梅干しなんて想像しちゃいけません!」

「ミスしないように気をつけよう!」

これらは結構使ってしまうフレーズではないでしょうか?

お子様や生徒を指導している時、何気なく使ってしまうフレーズがまた同じ現象を引き起こしてしまう可能性があるんです!

ここでも脳の素敵な仕組みが存在しているんです。脳は否定形を理解するために否定された内容や行動をイメージしてしまうんですね。それからそれをやってはいけないんだと理解してしまうのです。だから、「梅干しなんんて想像してはいけません!」と言われると頭には酸っぱい梅干しが出てきてしまうのではないでしょうか?もっと言ったら口の中に唾液がたくさん出てきてしまっているのではないでしょうか?

先生から「遅刻するなよ!」って言われたなら返事は「はい!」とするが脳内では「遅刻」のイメージが出来上がり、学校に向かって全力疾走し、「あぁ、また先生に怒られる。。。」なんて想像しながら走る自分の姿をイメージしてしまうのです。イメージの力は結構強烈で実現しようと暗示にかかった状態にもなってしまうとも言われています。

では、どうすれば良いでしょうか?

「そんなことしちゃダメでしょ!?」→「〇〇(望む行動)をして欲しいな!」

「そんな高いところ落ちるから登らないで!」→「危ないから降りてきて!」

「梅干しなんて想像しちゃいけません!」→「〇〇(想像して欲しいもの)を想像して!」

「ミスしないように気をつけよう!」→「チャレンジしよう!」他にも良い言い方があるはずだな。。。皆さんのアイディア教えて欲しいです!

意外とやって欲しくないことを注意していてもその行動を促してしまっていたのです。普段の生活からできるちょこっとコーチングです!

ぜひお試しください。

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55.脳の素敵な仕組みとは?

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承認とは、他者承認→自己承認という二段階で満たされていきます。それでは、なかなか人にまで承認できない・人に承認している余裕がないって人もいるはずです。

そんな方にオススメです!

人間の脳はそんな悩みを解決してくれる素敵な仕組みになっています!

つまり「脳は主語が理解できないんです!」

「はっ!?」って思ったあなた!大丈夫ですよ!

人間は人から承認されるとドーパミンという物質が脳内で大量に分泌されます。それは「やる気の素」と言うとわかりやすいと思います。ドーパミンが大量に分泌されるとやる気になり行動を起こしやすくなったり、また夢中で何かをやってしまうことに繋がるんです。

承認欲求が満たされるには承認のバケツから水が溢れる必要があります。承認のバケツに他者からの承認の水をちょっとづつ注ぐだけでは、なかなか溢れるまでは時間がかかりそうですね!では、どうすればいいか!?もうお分かりですね!

自分です!

「ありがとう!」「素晴らしいね!」などポジティブな声はドーパミンを分泌させるんです。それは相手から言われた時も自分から言った時も両方で起こるんです!

たとえ他者から承認が少なくても自分からポジティブな声を自ら発していると脳は勘違いしてドーパミンを大量に分泌します。

「今日、ありがとうと言えることはどんなことですか?」

「あなたの周りで当たり前だと思っていた幸せは何ですか?」

「些細なことにもありがとうと言ってみませんか?」

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54.承認のバケツ!

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あなたは「自分のこと大好き!!!!!!」って言えますか?

なかなか言えな人が多いのではないでしょうか?言えなかったからダメではないですよ!僕も言えません笑

今回は承認のお話しです。

YouTuberの鴨頭嘉人さんは素晴らしいことを仰っていまいした!

「人間は生まれながらにバケツを持って生まれているんですよ。どんなバケツかというと承認のバケツです。このバケツがいっぱいになると自己実現(自信に満ち溢れて自分のやりたいことを明確にできる、自信に満ち溢れて自分が望んだ目標に進んでいけるようになる)に進んでいく!」

マズローの欲求5段解説のお話はこのブログでも触れてきました。現在の日本では生存や安全、社会的欲求は大体の人は満たされている状態にあります。その次の欲求の段階が承認です。

承認は、他者承認→自己承認という2段階で満たされていきます。他者承認を得ることで自分に自信が持てるようになっていきます。

僕は指導の現場で選手に対して

「ナイスチャレンジだ!」

「この部分は失敗しちゃったけど、あの部分は前よりも良くなっているよね!」

などある期間かけて声かけしていきます!

でも、選手は自信がありませんと言います。僕は分からなくなります。承認すれば自信がついてくるんじゃないのか!?この子はこういう性格なのか!?

そう言った疑問が出てくると承認の回数が減ってきてしまいました。

その子はどうなりますか?

きっと自信をつけられないままですね!

承認のバケツには法則があったんです。

それは、バケツがいっぱいになって溢れ出てくるほどにならないと自信が出てこないのです!さらに人それぞれのバケツに承認という水がどのくらい入っているかは分からないのです。半分なのか!?8分目なのか!?分からないんです。共通していることは半分でも8分目でも自信はつきません。溢れ出てこないと自分に自信を持てないんです。

だから、単純に僕は足りなかったんです。もっともっと可能性を信じて叱咤激励していれば良かったんです。

あなたのお子さん、指導している選手はどうですか?まずはバケツの存在を感じてみませんか?

明日も承認の加速する方法をお伝えします。

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53.渡り鳥から学ぶこと!

育成年代サッカー指導において子供たちの感情を揺さぶりサッカーを主体的に行動・プレーする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わえるような環境を提供するサッカーコーチ谷田部です!皆さんからはヤタさんと呼ばれています!

渡り鳥ってどうして群れで海を渡るのか知っていますか?

長い距離を移動する渡り鳥、V字隊列を組んで海を渡りますね。

これは小さな体の渡り鳥が長距離を移動するにとても効率的なんです。

その中で一番大変な鳥が先頭の鳥なんです!先頭の鳥は前からくる空気抵抗を全部受け止めます。

また、先頭の鳥が羽ばたくことで上昇気流が起き、後ろに位置している鳥たちがエネルギーを温存できるんです。

では、先頭の鳥が疲れてきたらどうするかというと後ろの元気な鳥と先頭の鳥が交代するんです。

先頭の鳥が羽ばたくことで上昇気流が発生し後ろの鳥はパワーを温存しながら飛ぶことができるので、疲れてきたら先頭の鳥が後ろにきて後ろの鳥が先頭に入れ替わるんです。

何が言いたいかというと、

一人でできることには限界があるんです!

渡り鳥は一匹ではきっと海を渡ることはできないです。サッカーでも一人では試合ができないです。仲間がいるから成長のスピードも量も増えるんです!成長はチームワークと比例するんですね!

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