育成年代サッカー指導において子供たちの感情を揺さぶりサッカーを主体的に行動・プレーする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わえるような環境を提供するサッカーコーチ谷田部です!皆さんからはヤタさんと呼ばれています!
あなたは「自分のこと大好き!!!!!!」って言えますか?
なかなか言えな人が多いのではないでしょうか?言えなかったからダメではないですよ!僕も言えません笑
今回は承認のお話しです。
YouTuberの鴨頭嘉人さんは素晴らしいことを仰っていまいした!
「人間は生まれながらにバケツを持って生まれているんですよ。どんなバケツかというと承認のバケツです。このバケツがいっぱいになると自己実現(自信に満ち溢れて自分のやりたいことを明確にできる、自信に満ち溢れて自分が望んだ目標に進んでいけるようになる)に進んでいく!」
マズローの欲求5段解説のお話はこのブログでも触れてきました。現在の日本では生存や安全、社会的欲求は大体の人は満たされている状態にあります。その次の欲求の段階が承認です。
承認は、他者承認→自己承認という2段階で満たされていきます。他者承認を得ることで自分に自信が持てるようになっていきます。
僕は指導の現場で選手に対して
「ナイスチャレンジだ!」
「この部分は失敗しちゃったけど、あの部分は前よりも良くなっているよね!」
などある期間かけて声かけしていきます!
でも、選手は自信がありませんと言います。僕は分からなくなります。承認すれば自信がついてくるんじゃないのか!?この子はこういう性格なのか!?
そう言った疑問が出てくると承認の回数が減ってきてしまいました。
その子はどうなりますか?
きっと自信をつけられないままですね!
承認のバケツには法則があったんです。
それは、バケツがいっぱいになって溢れ出てくるほどにならないと自信が出てこないのです!さらに人それぞれのバケツに承認という水がどのくらい入っているかは分からないのです。半分なのか!?8分目なのか!?分からないんです。共通していることは半分でも8分目でも自信はつきません。溢れ出てこないと自分に自信を持てないんです。
だから、単純に僕は足りなかったんです。もっともっと可能性を信じて叱咤激励していれば良かったんです。
あなたのお子さん、指導している選手はどうですか?まずはバケツの存在を感じてみませんか?
明日も承認の加速する方法をお伝えします。
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