53.渡り鳥から学ぶこと!

育成年代サッカー指導において子供たちの感情を揺さぶりサッカーを主体的に行動・プレーする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わえるような環境を提供するサッカーコーチ谷田部です!皆さんからはヤタさんと呼ばれています!

渡り鳥ってどうして群れで海を渡るのか知っていますか?

長い距離を移動する渡り鳥、V字隊列を組んで海を渡りますね。

これは小さな体の渡り鳥が長距離を移動するにとても効率的なんです。

その中で一番大変な鳥が先頭の鳥なんです!先頭の鳥は前からくる空気抵抗を全部受け止めます。

また、先頭の鳥が羽ばたくことで上昇気流が起き、後ろに位置している鳥たちがエネルギーを温存できるんです。

では、先頭の鳥が疲れてきたらどうするかというと後ろの元気な鳥と先頭の鳥が交代するんです。

先頭の鳥が羽ばたくことで上昇気流が発生し後ろの鳥はパワーを温存しながら飛ぶことができるので、疲れてきたら先頭の鳥が後ろにきて後ろの鳥が先頭に入れ替わるんです。

何が言いたいかというと、

一人でできることには限界があるんです!

渡り鳥は一匹ではきっと海を渡ることはできないです。サッカーでも一人では試合ができないです。仲間がいるから成長のスピードも量も増えるんです!成長はチームワークと比例するんですね!

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15.ミッション

クラッキ ミッション

サッカースクールクラッキのミッションについてお伝えします。

「サッカースクール クラッキに通うことでサッカーの上達だけが目的だけでなく、子供達が主体的に自分で問題解決できるように導くこと」

サッカーは続けていくと上達はします。ただそれだけを目的としてしまうともったいないと思います。

サッカーに限らず、人は何かの情報をキャッチし(知覚)、その刺激がどのようなもので(分析)、それに対してどんな行動をするか(決断)し、実際に何か行動を起こす(実行)というプロセスを意識、無意識にかかわらず、必ず人は行なっています。それはこれから子供達が大人になり会社に勤めたり、自分でビジネスをしたり、生きていく上でとても大切なことだと思います。

サッカーを人生の縮図と言われるのも納得です。サッカーを通して生きる力を育むことができるのです。