552.心の反転

こんにちは。

谷田部です。

「明朗の心、一日も一分も曇らせてはならぬのは、人の心である」

倫理研究所の創設者・丸山敏雄先生のお言葉です。

人の心はすぐに変わってしまうものです。

物事が順調に進んでいるときは…朗らかに過ごせますが、

いざ困ったこと、困難なこと、緊急事態が起こると…

心は暗転してしまいます。

そして、いったん心が暗転するとなかなかそこから抜け出せなくなってしまいます。

僕は、そんなことを指導者をしながらたくさん繰り返してきました。

練習がうまくいかなかったり、、、試合が勝てない時期が続いたり、、、

そんなときは心が晴れず、自分を責めたり、周りを責めたり、心ここにあらずな状態でした。

そんな時に必要なことが『ひと呼吸入れて、自分の心を内観する』ことです。

コロナウイルスの影響でたくさんの方の心が落ち込みました。

飲食店の方々は政府の判断に左右され、心ここにあらずの状態だったことでしょう。

だからこそ、そんな状況に心を蝕まれずに現状を真正面から受け止めるために

自分の心を内観することがとても大切です。

それが『善処しよう』という心の反転の始まりです。

日々の生活の中で心が暗転することはたくさんあります。

それに長い時間影響されるのではなく、短時間・短期間で心を切り換え、明朗の心を持ち続けられるように努めたいものです。

明朗、、、明るく朗らかな心が道を開くのです!

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551.決断の連続が今のあなた

こんにちは。

谷田部です。

サッカー日本代表崖っぷちのオーストラリア戦に競り勝ちました!

いや~昨日のオーストラリア戦は痺れましたね~

先制からの同点…

またか!と思ったところからのオウンゴールを誘う浅野選手のゴール!

すみません!白状します…

今朝のハイライトで知りました…

サッカーに関わる人間でありながらそんな姿勢でいいのか!?

この非国民め~とお叱りを受けても仕方ありませんが…

なぜなら…その時間は谷田部家では夕飯からお風呂~寝支度で戦場となっているからです。

でも、ハイライトながら印象に残ったシーンを今日は書いてみたいと思います。

日本の国家斉唱…

森保監督のアップが映し出されたとき…

森保監督の目に涙が…

僕は森保監督のことはあまりよく知らないので、

あの涙について、どうのこうのというつもりもありません。

僕が感じていたのは…監督という存在は孤独なんだなって。

チームの方向性を決めるのが監督というリーダーの務めです!

こういったアジア最終予選では、リーダーの『決断』がとても重要です!

オマーン戦やサウジ戦での敗戦から周囲からは

「大丈夫なのか!?このままで!?」

「あのときの選手起用はどうなんだ!?」

「あの選手を代表に入れてないからだ!」とか

一気に監督というリーダーの決断に焦点が集まります!

僕個人的には、終わったことを批判することは誰だってできるし、

後出しジャンケンは誰だって勝てるでしょ!と思っています。

もちろん森保監督もそんなことは承知だと思いますが、

僕は、森保監督の『決断』の奥にある思いみたいなものを感じとりました。

僕は、『バトンを渡す』いや、『バトンをつなぐ』という思いが、

森保監督の原動力になっているんじゃないかと感じます。

自分の示した方向性を実行していくためには、

数々の『決断』をこのオーストラリア戦までにしてきたと思います。

たとえば、

サウジ戦負けてからどんなことを選手に伝えるか!?

それに伴ってどんな戦いをするのか!?

などなどもっともっと数々の『決断』を経てここまできているだなって思うんです。

その決断の数々が一つでも決めかねているなら…このオーストラリア戦の勝利はなかったと僕は感じます。

あなたはどんな決断を繰り返して今のあなたになりましたか?

決断の連続が今のあなたです!

そして、これからもサッカー日本代表を応援します!

一緒に応援しましょう!

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549.あなたはどんなバトンを受け取ってほしいの!?

こんにちは。

谷田部です。

6年生の公式戦がありました。

うちのチームは緊急事態宣言下はチーム活動ができなかったので、

2回の練習、前日に練習試合を経験しての公式戦…

前日の練習試合では、久しぶりにも関わらず良い試合ができていたので、

公式戦も大丈夫だろう!と思っていましたが、

そうは問屋が卸しません…

公式戦の会場は、やはり雰囲気が違います…

各チームの選手の緊張感やスタッフ陣の熱気やピリピリ感が全然違います。

でも、僕はそんな場所に帰って来れたことがすご~く嬉しく感じたんです!

さまざまなチームが存在し、そこで子供達がサッカーをしています。

指導者がたくさんいることもあって…

各チームの指導者のコミュニケーションのあり方がとても気になります。

ハーフタイムに何言ってるんだろう!?

その発信で伝えたいことは何なんだろう!?

めちゃめちゃ熱くなってるなぁ!

子供達に獲得させたいものは何だろう!?

そんな観点で試合を見ながら、指導者の考え方やあり方を妄想するのがすごく楽しい!
(けっこうな変態的なものの味方になっています笑)

さて、たくさんのチームや指導者がいらっしゃる中で、

僕は一つの共通点があるんじゃないかなって思っています。

それが…

『バトンを渡す』

ということです。

それぞれの指導者さんの思いや気持ちを子供達に渡しているんだなって感じたんです。

熱くなるほど…伝えたい!

声を大きくするほど…伝えたい!

子供達のために…伝えたい!

そんなそれぞれの指導者の発信の裏にはそんな思いが乗っかっているように感じるのです。

その思いの伝え方は自由!

その思いや気持ちが伝わるため必要な力が影響力です!

たとえば、試合の中の指導者であれば…自チームの子供達に対する影響力!

それが相手チームの子供たち、

相手チームのベンチ、

観ている保護者たち、

そんな一緒に時間を共有している広範囲にまで伝わるのが影響力が強いということです。

影響力を要素分解すると…

『コンテンツ(主に知識など)』+『あなたの大切な価値観やあなたのあり方』

で構成されると僕は考えています。

でも、これからは…

知識はどんどんアップデートされ、いつでも、どこでも、誰でも手に入れることができます。

今までは海外サッカーの最先端情報が入ってくるまでには時間がかかりました。

でも、インターネット、SNSの発達でそれは解消されました。

よって、知識の差ではなくなってきたのです。

だからこそ、影響力を高めるために自分の価値観やあり方を見つめて深めていくことが重要!

何を伝えるかよりも、どんな知識なのかよりも、

「誰が伝えるのか!?」「どう伝わったのか!?」がとても重要になってくると僕は思います。

自分が何者で!?

どんなことを伝えるために!?

どんなバトンを渡すために指導者をしているのか!?

それらを自覚するとより影響力は強くなります!

あなたが子供たちに一番伝えたいことは何ですか!?

あなたはどんなバトンを受け取ってほしいの!?

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546.本当はどうしたかったの?

こんにちは。

谷田部です。

東京も緊急事態宣言が解除され、

スポーツ施設も徐々に今までの開場時間に戻り、

夜21時まで使用が可能になりました。

子供たちのスポーツ現場が今までと同じように活気づくと

生活の中に彩りが増したように感じます!

昨日は、中2のサッカー練習に参加しました。

僕は攻撃パートの練習を担当。

選手に練習の手順を説明し、早速スタート!

攻撃面でのポイントは、スピードに乗った攻撃

そのために必要な要素が、『ダイレクトパス、ワンツー、3人目』(ここは専門的なワードなので…気にせず)

それを練習の中で実践しました!

練習はもちろんうまくいったことといかなかったことがあります。

むしろうまくいかないことの方が多いかも、、、

そこで…

「なぜできないんだ?」

「なぜ失敗したんだ?」

「やる気はあるのか?」と…

うまくいかなかったことにフォーカスするとどうなるでしょうか!?

・・・

・・・

きっと言い訳を探します。

また、(コーチの言った通りにやったじゃん…)と不信感にもつながりかねません。

これが積み重なると…選手と指導者の間の溝が深くなります…

僕はうまくいかなかった選手にはこんな問いをします。

「本当はどうしたかったの?」

「どこを意識したの?」

「どうすればもっとうまくいきそう?」

とにかく話させる!

特に「本当はどうしたかったの?」はよく使う問いで、

その問いに対して選手が話してくれたときは、成功イメージを持てているということです。

でも、うまくいかないのにはイメージとのギャップがあるので、

その差を埋めていくための部分をさらに問いかけていきます。

話をさせることで選手の考えていることを理解することができると同時に…

選手が自分自身で話したことに責任感を持っています!

だからこそ、次のチャレンジやトライのハードルは下がります。

選手も指導者もお互いに責任感や納得感のあるやりとりを続けていくことで、

うまくいかないことはいつの間にかうまくいくように変化するはずです。

ミスは誰でも嫌なものです…

でも、それをいけないものだという認識でいると責め心が生まれます。

ミスは必要なものだという認識を持つと…そのミスに対する捉え方も変わってきます。

捉え方が変われば…選手への問いが変わります。

「本当はどうしたかったの?」

この問いの前提は、『あなたならできる!』が隠れています。

言葉にならない前提を常に意識しながら、これからも子供達の指導に向き合っていきます。

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544.ポジションって大事

こんにちは。

谷田部です。

ポジションって大事!ってお話。

中2の練習試合でアウェイゲームに出かけていくと…

高校生が練習していました。

やっぱ高校生ともなると体が大きい!

声も太い!

体のぶつかり合いも激しい!

そんなことを感じながら試合の準備をしていると…

ふと目に飛び込んできたのですが、指導者と選手が話していました。

どんな様子かというと…

2mくらいの距離で、面と向かって話していて、

指導者の方は、両腕を組み、足を肩幅くらいに広げ仁王立ちのような姿勢

選手は、両手を腰で組み、足を肩幅よりは狭く直立不動で話を聞いているような感じ…

さあ、あなたはこの両者の様子からどんなことを感じますか?

・・・

・・・

・・・

きっと怒られているんだろうな…

僕は真っ先にそう思っちゃいました。
(真意は全く知りませんが…)

さて、話すときのポジションって大切です。

面と向かって話をすると…

話をされている人はなんか責められているような、詰められているような感じになります。

これは無意識レベルなので、体感できないものかもしれませんが…

そんな中でポジティブな話をしようとするとなかなか良い着地点を見つけることはできません。

自分の思いを伝えたいときこそ、ポジション取りは大切なんです!

サッカーでも一緒です。ポジションどりで良いプレーができるかが決まります。

僕は伝えたいことがあるときは横並びで、同じ映画を見るような状態を意識しています。

あなたが話をするときに大切にしているポイント、ぜひ教えてくれませんか!?

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543.話させると良いことが起こる!

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谷田部です。

昨日、中2のサッカーの練習試合がありました。

相手は、FC東京の下部組織のチーム!

普段ではなかなかできない相手…

相手のホームグランドで行われる練習試合!

多少なりとも選手たちは、緊張した表情。

30分を3本(3本目は雷の影響で20分弱できたが…)

1本目を終えてある選手に聞いてみました。

「1本目の自分のプレーに点数をつけるなら100点満点で何点?」

選手「65点です!」

「おぉ!いいね~もうちょっと教えて~」

選手「ボールロストした後の守備や相手ゴール前での積極的な仕掛けがあればもっと点数は上がると思います」

「おぉ!いいね~できるよ!」

ほんの2~3分のやり取り

でも、このやり取りの中で…

選手の言葉として表面化したことの他に分かったこともありました。

それは、

1本目に通用したことと次に自分がやるアクションが明確になっていること。

ある程度自分のプレーが通用するという自信。

勝負に対する厳しい目つき…

僕はそんなところを感じ取りました!

さて、相手に話(アウトプット)をさせると良いことがたくさんあるんです。

僕は質問をすることで選手に働きかけをし、選手は話すことで思っていることを言語化してくれました。

でも、その言葉以外にその選手が『発信』しているものがあります。

その選手の場合であれば…

言葉の強さや言い切り方が「自信」を覗かせ

目つきは「この試合の厳しさ」を表現している。

これは、選手に話させるから分かることです!

さらに話させることで自分が言ってることを自分が自覚することでより効果を増します。

これをスループットといいます。

特にこの選手は、自分が通用するプレーに関しては2本目も積極的に出せていました。

話をさせることで良いことがたくさん起こる!

言葉以外の本人も気づいていないところに気づける!

言葉にしたことで自分の言葉を自分が認識することで行動にコミットできる!

指導者が一方的に話をするだけだと選手自身は得られる効果が少ないのです。

話(アウトプット)をさせることが、自己認識(スループット)につながる!

指導中にあなたが話す時間と子供たちが話す時間は何対何ですか~??

良い悪いではなく…現状を把握してみましょう)

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542.本当は魚を売りたいのに…

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谷田部です。

僕が唯一TVを録画するほど見たいと思っている番組が…

日本テレビの火曜夜19時から放送される

『ヒューマングルメンタリー オモウマイ店』です!

ざっくり言うと、安くて、大盛り・爆盛りのお店を紹介する番組ですが…

その中で働く人の心意気だったり、お客様を大切にする気持ち、食に対する気持ちがすご~く良い感じなんです!

もちろん今週の放送も見たのですが、

ある活気のあるお魚屋さんが紹介されたとき…

店内で「いらっしゃーい!いらっしゃ~い!」と声を張り上げている遠藤さん!

「今、ブリが安いよ~~~、ブリ~、ブリ~、ブリ~、ブリ~、ブリ~」

TV越しに見ている僕までも迫力にやられそうな感じでした。

実は、遠藤さんはうなぎを焼くのが店一番にうまいで有名!

でも、うなぎの焼き場は店の隣に併設されたテントで孤独に焼きに専念しなければいけないのです。

本当は店内で大声を張り上げてお客様にオススメの魚を紹介したいのに…

そんな遠藤さんに対して、撮影スタッフの方の対応が素敵だったんですよ~

「遠藤さん、社長さんがうちの店でうなぎ焼くのが一番うまいのは遠藤さんだって言ってましたよ~」

「さっきうなぎを買ったお客さんが遠藤さんの焼いたうなぎは本当に美味しいって言ってましたよ~」

人が言っていたことをそのまま遠藤さんに伝えたんです。

すると…遠藤さんの表情が、みるみるうちに笑顔に変わっていったんです!

さて、人間関係を良くする一つに「影褒め」があります。

自分がいるところで褒められることも嬉しいですが、

自分がいないところで発せられる褒め言葉は本当に嬉しいものです。

それは、本音だからです!

ある小学校の先生の実話ですが、

学級崩壊になっているクラスを受け持ったとき、仲の悪い子供達の関係を修復した際に

この「影褒め」が大いに力を発揮してくれたそうです。

仲の悪いAくんBくん

先生はAくんに対して

「Bくんの良いところなんだと思う?少しはあるでしょ~!?」

最初は文句しか出てこなかったけど…

最後の方には、

「まあ、ゲームはうまいかな…」

先生は嬉しくなってすぐに…

「BくんBくん、Aくんがね~ゲームうまいって言ってたよ~」

「Aくんの良いところなんだと思う?少しはあるでしょ~!?」

それを根気強く続けていくと…

2人の醸し出す空気感が変わり、お互いを認めるようになったそうです。

仕事でも、スポーツでも人間関係が構築できると最高のパフォーマンスを発揮できます!

人が人に与える影響力は、良い方に傾くとさらに良くなります!

チームの仲間のことをよく知るきっかけにもなります!

チリも積れば山となる!

ちょっとしたことからスタートさせてみませんか!?

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538.大丈夫は魔法の言葉

こんにちは。

谷田部です。

信じる心を持つ!

中学2年生の公式戦が、

月曜祝日、木曜祝日、そして今回の土曜日にありました。

1週間で3ゲーム…

いくら若さがあるからとはいえ、、、しんどい…

この3連戦は、黒星スタート!

2戦目は、勝利!

この3戦目が選手たちにとってのターニングポイントだと僕は感じていました。

やってくれましたよ!選手たち!

きっちり流れを掴み、後半立ち上がりに先制。

足をつったり、負傷したりで交代枠も使い、総力戦!

勝ち点3(勝利)をゲット!

相手は引き分けでも良い状況下で心理的に余裕がある状況。

でも、相手を心理的に追い詰めていったのは、紛れもなくうちの選手たちのプレーの気迫でした!

それだけじゃなく…うちの選手の気迫を感じた相手チームがうちに劣らない気迫を見せつけてきます。

そんなエネルギーのぶつかり合いをピッチの外から感じていました!

そのエネルギーに

なにか懐かしいような…

心地よいような…

この時間がもう少し続いてほしい…

こんな空間をもっともっと創っていきたいなって思っている自分がいました。

さて、「大丈夫!」って言葉は魔法の言葉です。

この試合の前半、右サイドでプレーしていた選手はいまくいっていませんでした。

性格的に自分でボールを持ち、ドリブルで突破したり、点を奪うためのクロスをあげたり、

自分を全面に押し出してプレーすることが得意な選手!

でも前半、そのプレーは影を潜めていました。

ハーフタイムに戻ってくると…

表情は曇り、肩は少し落ちて、体がひとまわり小さく見えるほど…

10分の休憩の中で、その状態があまり回復していないと感じたので…

個別に話をしてみました。

僕「前半の出来は置いておいて、本当はどうなりたい?」

選手「点を決めて勝ちたいです!」

僕「その気持ち伝わってるぞ!〇〇ならできる!大丈夫だ!」

後半開始直前だったので、このくらいしか話せなかったのですが…

後半開始直後、彼が先制点を叩き出してくれました!

今思うと、あの時何かアドバイスをしていたらきっと表情は暗いままだったような…

具体的なアドバイスができることももちろん重要だし、

でもそれ以上にその選手を信じて、

『大丈夫!』

たったその言葉だけでも効果的なんだなって!

誰もがうまくいかないときを経験します。

そして、それぞれにその要因があるはず…

でもそれが見えなかったり、その改善に立ち向かおうとするときは不安だよね…

そんなとき、「あなたなら大丈夫だよ!」って

自分以上に信じてもらえて…

できていないことに対する責め心を一切持たずに…

不安と戦っていることを分かってくれたら…

『勇気』が湧いてくるんじゃないかな!

選手を信じる心を持つ!

今日の練習でも実践します!

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537.選手の人生を変える!

こんにちは。

谷田部です。

「良いコーチは、勝たせることができる!

 素晴らしいコーチは、選手の人生を変える!」

昨日、夜に選手の可能性を引き出すラグビーコーチングというオンラインウェビナーに参加しました。

ゲスト講師が、

元ラグビー日本代表 長江有祐氏

筑波大学ラグビー部監督 嶋崎達也氏

現場レベルでの取り組みや失敗談、成功例など

多肢に渡ってのお話を聞くことができ、おもしろかったです!

他競技の取り組みはとても新鮮で、

自分たちの競技に置き換えて考えることができたのでさらに学びになりました!

驚いたのが、嶋崎監督が「サッカーのプレーモデルを参考にして同じような取り組みをしています」と

すでに他競技から(とはいえ、同じフットボールですが…)すでに参考にできるものを取り入れていたことです。

また、長江さんのニュージーランド留学中の強烈な言葉!

「良いコーチは、勝たせることができる!

 素晴らしいコーチは、選手の人生を変える!」

コーチ・指導者は、一番ハードワークする存在だ!

ということが一番印象に残りました!

さて、指導者にとって大切なのは、選手にいかにその先の未来やイメージを見せることができるか!?

3人の石工の話をご存知でしょうか?

ーーーーーーー

旅人は、ある村を訪れました。

村では、三人の石切職人が、作業をしています。

何やら、大きな建物を建築しているようです。

旅人は尋ねました。

「あなた方は、何をしているのですか?」

一人目の男は答えました。

「カネを稼いでいるんだよ」

二人目の男は答えました。

「私は、国一番の石切職人になるために、技術を磨いているのです」

三人目の男は答えました。

「私は、村人の皆さんの憩いの場所となる、教会を建築しているのです」

ーーーーーーー

人生をタイムラインと言います。

そのタイムラインには、4つの視点があります。

1つは、案件

2つは、現職

3つは、キャリア

4つは、人生

この4つの視点は、3人の石工を表しています。

一人目は、目の前の案件(お金を稼いでいる)

二人目は、現職での立ち位置(国一番の石切職人になるために、技術を磨いている)

三人目は、人生レベルでの価値観(村人の皆さんの憩いの場所となる、教会を建築している)

三人の見ている視点は、本人の内側から湧き出るエネルギー(モチベーション)に影響します!

人は誰かの役に立ちたいと思っています!
(これは無意識レベルで)

人の役に立ちたいからこそ、自分の内側から出てくるエネルギー(モチベーション)を使うことで

自分で目の前の問題に対処したり、もっと改善して良くしようとできるのです。

だからこそ、その人を変えようとするのではなく、、、

その人自身が「変わりたい!」と思わせることが大切!

優れた指導者は、目の前の案件を解決するだけじゃなく…

その先の未来を見せ、選手自身が何のためにそれをやるのかを明確に意識させることができるのです!

試合に勝つことだけじゃなく…

その先の選手の人生を変えるために、

幸せにするためにって考えたら…

どんなことをして、

どんなあり方でいたらいいか、

どんなことを日々伝えるのか、

今までとは全く変わってくると思います!

「良いコーチは、勝たせることができる!

 素晴らしいコーチは、選手の人生を変える!」

あなたは今関わる選手にどんな未来を見ていますか?

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534.一期一会

こんにちは。

谷田部です。

サッカー指導者に向けた新しい取り組み

指導者向上委員会

先日、第3講を迎えました。

何をしているのかというと…

4~5人のグループでZOOMの中で
一人が10分コーチングを受け、他のメンバーはそれをひたすら聴くのです。

簡単に言うと…振り返りです。

2週間に1回を目安に集まるので、その2週間の振り返りを行っているのです。

もちろんコーチングを受けていない時には、
最高の聴き力で場を創る一人として参加していただいてます。

この前、すごく嬉しい瞬間に立ち会うことができました~

僕がある指導者の方と話していると、

「〇〇さんのお話の中から~〇〇って気づいて~」って

他の方のお話から気づきを得てお話されていたんですね!

他の人の影響力を感じて、すぐに口に出されていたことがめちゃくちゃ嬉しい瞬間だったんですね~

それってお互いに影響し合っているってことだから!

まだ自分には気づけなかったことだったり、

まだ自分には確信はなかったけど、他の人の影響力によって口に出せるようになったとか、

そういう瞬間だと僕は思うんですよ~

それが、その場の価値だと思うんですよ~

その瞬間その人がその話をして、それを聴くことで影響を受ける!

そんな体験や場所がこれからの価値だと思うんです。

物や知識も大切です。
でも、現代ではそれらは溢れていて、心を十分に満たすことにはならない気がします。

一期一会

この指導者向上委員会は、

指導者の振り返りコーチングを聴くというところに価値があります。

その人と一緒のグループになることも…

その人が質問されて答えることも…

それを聴くことも…

もしかすると一生に一度の経験かもしれません。

その一度に得られるものって本当に奇跡です!

僕は、そんな瞬間に立ち会えることが本当の価値だと感じています。

さて、人は一人で生きているわけじゃない。

話を聴いてくれたら、聴き返してくれるんです。

自分がやってもらったら、それを返したくなります。

それを返報性の法則と言います。

感謝は循環し広がっていきます。

あなたのところでその循環を止めないで~

太陽の光、海、山、川、大地

家族、友人、仲間、恋人など

多くの恩恵によって自分は生かされているんです!

だからこそ、感謝は忘れちゃいけない。

何か特別なことをしてあげよう、返してあげようとしなくていい。

「ありがとう」の一言だけでも嬉しいものです。

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