26.平成ラスト!水曜クラッキ

水曜日  西東京市  サッカースクールクラッキ  

子供達から  「コーチ、今度のクラッキは平成が終わってるね!」  

「確かに!令和だね!」  

全く気に留めていなかった事を子供達から教えてもらいました!  本日は、水曜ゲームDAY! 

 1・2年生クラス  グリーンチーム

    オレンジチーム


2年生のリーダーシップを感じました

    良いお手本を見せてくれました!

   3・4年生クラス  元気いっぱいなみんなです

    粘り強い守備があったり

    良いコンビネーションがあったり

    おっ!中西か?!枝Dかな笑

    間合いが重要ですね

    球際の攻防

    ボール奪取

    いざカウンター!

    みんな上がれ!

  みんなGWを楽しみに過ごしてください! 

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25.ミスを減らすためには?

クラッキ 考える人

ミスの8割は知覚と判断が原因だとお伝えしました。

逆を言えば実行のミスは2割です。正しい知覚と判断を基にプレーしていなければ実行は成功しにくくなります。

目に見えるミスだけを追ってしまうとミスの根本が見えないことがあります。

では、知覚と判断を鍛えていくためにどうすればいいのか?という部分です。

サッカーでは「見る」基準があります。

サッカーには3つの状況があります!それぞれで見るものが変わってくるのです。

①自分がボールを持っていないとき

②自分にボールが転がってきているとき

③自分がボールを持っているとき

サッカーをやっていて見なければいけないものはなんでしょうか?

ボール・相手・味方・ゴール・スペース・他にはありますか?

では、3つの状況に見るものを当てはめていきましょう!

①ボールを持っていないとき・・・・相手、味方、スペース

②自分にボールが転がっているとき・・・・相手

③自分がボールを持っているとき・・・・最も優位な味方

ボールとゴールは見なくていいのか?となりますよね。そこで重要なのが間接視野です。視野の中心になくても認識できているものです。例えば、テレビを見ていてもテレビの周りに置いてあるものを認識できていますよね。

見る基準を基に子供達がどのようにプレー選択をしているかでミスの所在がわかりやすくなってきます。

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24.プレーのプロセスとは?

クラッキ プロセス

サッカーを一言で表すと「戦い!」です。

2チームにボールが1つしかない状況では、奪い合いが生じます。自然を戦いになります。

その戦いをする上でプレーを行うプロセスはどのようになっているのでしょうか?

選手はある状況に直面した時に何らかの情報をキャッチ(知覚)

            ↓

その情報がどのようなものなのか考え(分析)

            ↓

それらの情報に対してどのような行動を起こすのか決断(判断)

            ↓

その判断をもとに実際に行動を起こします(実行)

簡単な流れは、知覚 → 判断 → 実行の流れになります!

この3つには線引きができます。知覚と判断は、その選手の頭の中で行われます。実行はそれを表現するためにプレーとして見えます!

目で見えるか?見えないか?の線引きです。知覚・判断は目で見えません。さらにミスの8割は知覚と判断の部分です。

子供達に良いプレーをしてほしいと願うならば知覚と判断の部分に働きかけてみてはどうでしょうか?

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23.サッカーがうまいとは?

クラッキ メッシ

「サッカーがうまい」というとボール扱いが上手で試合では攻撃の選手というイメージが強のではないでしょうか?

写真のメッシ選手は攻撃の選手です。シュートやドリブル、パスなど素晴らしいプレーで観客の人々を魅了していますね!誰も疑いなくサッカーがうまい選手と言えますね!

では、スペイン・レアルマドリードのセルヒオ・ラモス選手はメッシ選手と比べてどうでしょうか?彼は守備の選手です。

メッシ選手のようなシュート・ドリブル・パスはできないかもしれませんが、スライディングタックルはどうでしょうか?またヘディングはどうでしょうか?ラモス選手の方がうまいと言えるのではないでしょうか?

一概に「サッカーがうまい」という括りで選手を見てしまうことは、すごく狭い視野の中で選手を判断してしまっているのではないでしょうか?

そこで選手をうまい・下手ではなくタイプに分けるとしたら2タイプの選手に分けることができます!

「フットボーラー」と「プレイヤー」です。

フットボーラーとは、その瞬間・その状況で自分のやりたいことをやる、さらにできる選手です。

プレーヤーは、その瞬間・その状況で最も効果的で、その状況にあったプレーができる選手です。

あなたのチームには、どんなタイプの選手がいらっしゃいますか?新たな選手の発見にお役に立てたら嬉しいです!

22、サッカーとは?

クラッキ サッカーとは?

突然ですが、サッカーとはどんなスポーツですか?

こんなスポーツと言われている一例を紹介します。

“サッカーは頭で始まり、足で終わる” ランデル・エルナンデス氏

“1つのボール、2つのゴール、11人ずつの2チーム、制限されたスペース、2つのチームが相対してプレーするあり、ゲームを実行するためのルールとし現地を守ることによって成り立つゲーム” オランダ・白井裕之氏

指導者の皆さんは答えが出ますか?また、選手たちはその指導者の皆さんの答えを知っていますか?

このしつもんには正解はありません。ですが、より良いサッカーをするためには言語化の精度を上げ、より明確なイメージを持てると行動と結果がついてきます。

21.コミュニケーションの実際

クラッキ メラビアンの法則

今日はコミュニケーションの実際について

コミュニケーションの成果とは?

「相手の反応」です!

コミュニケーションの目的は?

「伝えること」です!

コミュニケーションの結果は?

「相手の出した反応」

何を話したかではなく!

「どう伝えたか?」「どう伝わったか?」

コミュニケーションの印象を決めるのが何かわかりますか?

①「表情 態度」55%

②「声のトーン」や「リズム」38%

③「言葉」7%

自分が伝える側であれば

話す前に受け手は話し手の「表情や態度」でもうすでに何を話しをするのか

分かってしまうといっても過言ではない!

さらに話し始めると声のトーンや態度で良い話か悪い話か分かってしまう!

逆も然りです。

子供達が言葉で伝えていることは

実際の1割にも満たない

表情や態度に気づいてあげることが

コミュニケーションのスタートだと思います

例)    子供達の前で腕を組んで眉間にしわを寄せて「ナイスプレー」「いいぞ」

「素晴らしい」さてこの褒め言葉は褒め言葉になるでしょうか?

これはメラビアンの法則と言います!

「何を話したか?」ではなく「どう伝えたか?」「どう伝わったか?」

に意識を向けてみましょう!!

20.指導理念③

クラッキ 感謝

サッカースクールクラッキ指導理念3つ目です!

「全てに感謝を忘れずに!」

家でご飯が食べられること、毎日お風呂に入ること、クラッキでサッカーができること全ては当たり前ではありません。

自分と他人を比較するとないものや欠点ばかりに目がいってしまいます。そうすると自分の良さや今できることがわからなくなってしまいます。

今、自分の周りにある安心を与えてくれるものはなんだろう?と考えてみましょう!

僕にはクラッキに通ってくれている仲間(子供達)がいるからサッカースクールが開催でき、さらにコーチができています!また娘が生まれてきてくれたことでパパにもなることができました。

自分一人の力だけでは何も生み出せません。僕に関わる全ての人に感謝の気持ちを持ち、皆さんの今日が素晴らしいものになることを願っています。

19.指導理念②

クラッキ 仲間

サッカースクール クラッキ指導理念2つ目です。

「コーチもみんなの仲間です!」

数あるサッカースクールの中からクラッキを選んでくれたあなたは奇跡の一人と言っても過言ではありません。

僕は昨年11月に娘を授かりました。お産はこんなに大変なものだったのだ。妻の壮絶な痛みに耐えながら産んでくれたことに感謝してもしきれないくらいの感情が湧き上がってきました。

サッカースクールに通ってくれているお子様もきっとこんな気持ちで生まれてきたんだろうな!様々なご家庭のドラマがあったんだろうな!

そんな大切なお子様が通ってくれていると思うとすごく愛おしい存在なんだ!生まれてくるだけでも大変なのにこのクラッキを選んでくれるなんて奇跡だなって思うようになりました。

僕はみんなにサッカーを指導する立場にありますが、僕は神様でも偉い人でもありません。みんなと一緒にサッカーを楽しむ仲間です。

18.指導理念①

クラッキ エジソン

サッカースクール クラッキの指導理念についてお伝えします。

全部で3つあります!その1つ目です!

「失敗は成功のへの第一歩です」

失敗しないように行動したり、しなかったりではなく、例え失敗したとしてもその行動を起こしたことが素晴らしいんです!

写真の人物をご存知でしょうか?

アメリカの発明家 トーマス・エジソンです。

彼はこんな名言を残しています!

“ 私は失敗したことがない。

  ただ、1万通りのうまくいかない方法を

見つけただけだ ”

エジソンが発明品を完成させるまでには、たくさんの失敗があったと思います。でもそれを失敗と呼ばずにいまくいかなかった方法を発見できたという捉え方にできることは次の発明に対してのモチベーションも違いますね!

サッカーもミスのスポーツとも言われます。ミスが頻繁に起こります。それに一喜一憂せずに堂々と失敗することが育成年代には必要だと感じます。

失敗は成功の第一歩です!

17.スクール理念

クラッキ スクール理念

サッカースクールクラッキのスクール理念についてお伝えします。

「トライ&エラーを繰り返す中で自分にしかできないこと、自分の強みを見つける!そしてそれをさらに伸ばす!」

ミスのスポーツとも言われるサッカーです。トライ&エラーがつきものです。エラーにばかり目を向けてしまうとトライができなくなってしまいます。トライするまでには数々の壁を乗り越えていることを知るとエラーが価値あるものだと気づきます。

例えばある選手がロングシュートを狙ったとします。

その選手は「キーパーが前に出ていた」と気づきました。

そして、「自分なら入るかもしれない」を意欲を持ちました。

さらに、「シュートを打つ」と決断し行動するのです。

ここまでがトライです!

シュートが入る、入らないは結果ですね。

では、入らなかった時に「何やってんだ!入るわけないだろう!」とそのトライ自体を全部否定してしまうとどうなるでしょうか?

もちろん次はそのような発想はいけないことだと思ってしまいその発想を潰してしまうことになりますね!それでは子供が主体的にはなれません。

トライとは、その子自身の中で数々の壁を乗り越えてそれを体現したものなのです!そう考えるとエラーもすごい決断のもと実行されたんだなと感じれませんか?