24.プレーのプロセスとは?

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クラッキ プロセス

サッカーを一言で表すと「戦い!」です。

2チームにボールが1つしかない状況では、奪い合いが生じます。自然を戦いになります。

その戦いをする上でプレーを行うプロセスはどのようになっているのでしょうか?

選手はある状況に直面した時に何らかの情報をキャッチ(知覚)

            ↓

その情報がどのようなものなのか考え(分析)

            ↓

それらの情報に対してどのような行動を起こすのか決断(判断)

            ↓

その判断をもとに実際に行動を起こします(実行)

簡単な流れは、知覚 → 判断 → 実行の流れになります!

この3つには線引きができます。知覚と判断は、その選手の頭の中で行われます。実行はそれを表現するためにプレーとして見えます!

目で見えるか?見えないか?の線引きです。知覚・判断は目で見えません。さらにミスの8割は知覚と判断の部分です。

子供達に良いプレーをしてほしいと願うならば知覚と判断の部分に働きかけてみてはどうでしょうか?

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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