61.コンビニでの出来事!

家の前にある7のつくコンビニでのお話。

大学時代にバイトしていたこともあり大体使うコンビニは7のつくお店にしてる。

バイト歴が長いこともありお店が良いお店かあまり売れていないお店か大体分かるくらいのレベルにはいると思う。バイト歴13年くらいです。

お店に入ると

「いらっしゃいませ〜」

といつもの店員さんの2倍くらいの声が聞こえてきた。その店員さんはメガネをかけた小柄なおばさんでした。

「新発売の◯◯◯どうぞお試しくださいませ〜」

商品の声かけも積極的に行ってる。

僕がそのお店で買うものはサンドイッチかパンかコーヒーを買うので希望の商品を買って、その2倍くらいの声の店員さんのもとに引き寄せられるように並んだ。

その店員さん「いらっしゃいませ〜」「いつもご利用ありがとうございます」

店員さんが商品を一通りスキャンして商品を袋つめしている時に

「お客さま、サンドイッチとご一緒に揚げたてのフライドチキンいかがでしょうか!?」

いつも聞かないフレーズだったので、ハッとして目線を財布からその店員さんに向けた。間近で見るととてもイキイキ働いてらっしゃる方だった!

その時は朝だったので「今はやめておきます」と断りお会計を済ませた。

会計を済ませたあと、妙にその店員さんの印象がすごかったので、帰るふりをして雑誌を読んでその店員さんの接客に聞き耳を立てていると

作業着を着た人には「お客さま、唐揚げが今揚げたてでございます!いかがですか!?」

主婦の方には「お客さま、おやつにこの〇〇◯デザートいかがですか!?」

疲れていそうなサラリーマンには「お客さま、お気をつけていってらっしゃいませ!」

マジか!?ここまでするのか!?

その人を見てサービス(かける言葉・オススメする商品)を変えていたのです!僕がバイトしている時はそんなこと考えもしなかった。早く時間が過ぎればいいと思っていた。(ダメ店員でした。。。)

さて、この店員さんから個別アプローチって大切だなって学んだのです。人それぞれ考え方・価値観は全然違います。

「すごいね!」って褒められて嬉しい人

「すごいね!」って褒められたのに、馬鹿にしているんじゃないかって感じる人

「すごいね!」って褒められているのに、何か裏があるって勘ぐる人

たぶんそれぞれの人に刺さる言葉ってきっとあるんです!

あなたは褒められた時にかけてもらうと嬉しい言葉は何ですか?

あとで分かったことは僕は朝でもチキンを食べる肉食系と思われているのですね笑

まあ、そのあとフライドチキンを買いましたけど何か(笑)

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58.目標設定の落とし穴

育成年代サッカー指導において子供たちの感情を揺さぶりサッカーを主体的に行動・プレーする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わえるような環境を提供するサッカーコーチ谷田部です!皆さんからはヤタさんと呼ばれています!

「立ち幅跳びやりま〜す」いきなりごめんなさい。どちらが遠くに飛べるでしょう!?

①「じゃ飛んでみて!(特に何も指定はなく自由にって感じで)」

②「ここ(その子にとってちょっときついかなって場所)まで飛んでみて!」

②番です!人は目標があるとそこを目指してしまうんです!もしかすると、ここまでっていうポイントを遥かに超えてしまうことだってあるんです!

これだけで目標って大切なんだなって感じてもらえると思います。しかし、そこには落とし穴があるんです。

目標を決めることはとても大切です。車を乗る時にカーナビの設定をしますね!?行き先が決まったらカーナビに行き先設定をしてから出発するとより良い道を選んで教えてくれますね。「その先400m先右方向です」なんて。。。

それが目標のすごいところなんです。目標が決まるとそこにたどり着くまでに必要なことが決まってくるんです。その過程をクリアーしていくから目標にたどり着くことができるんです。目標がないと何をどのようにアクションを起こしていけばいいのか全く分かりません。暗闇を歩いているようなものです。暗闇だから進むスピードも遅く、またこの進んでいる方向は合っているのか迷います。それではいつになっても目的地までたどり着けません。

そんなことやってるよ!!!!って人がたくさんいると思います。

ここからが本題です。目標設定したらもう一度しつもんしてみてください。

「その目標はいつまでにやり遂げるんですか?」

そうなんです。期日が決まっていない目標は人は取り組もうとしません。ただ思っただけなんです。

「1年後の3月28日までにレギュラーをとる!」

もしそんな目標を立てたなら半年後にはどのような状態になっていると理想ですか?

では、1ヶ月後はどんな状態になっていたら理想ですか?

そんなふうに理想の状態を追っていくと明確なゴールが決まっていくのではないでしょうか?

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54.承認のバケツ!

育成年代サッカー指導において子供たちの感情を揺さぶりサッカーを主体的に行動・プレーする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わえるような環境を提供するサッカーコーチ谷田部です!皆さんからはヤタさんと呼ばれています!

あなたは「自分のこと大好き!!!!!!」って言えますか?

なかなか言えな人が多いのではないでしょうか?言えなかったからダメではないですよ!僕も言えません笑

今回は承認のお話しです。

YouTuberの鴨頭嘉人さんは素晴らしいことを仰っていまいした!

「人間は生まれながらにバケツを持って生まれているんですよ。どんなバケツかというと承認のバケツです。このバケツがいっぱいになると自己実現(自信に満ち溢れて自分のやりたいことを明確にできる、自信に満ち溢れて自分が望んだ目標に進んでいけるようになる)に進んでいく!」

マズローの欲求5段解説のお話はこのブログでも触れてきました。現在の日本では生存や安全、社会的欲求は大体の人は満たされている状態にあります。その次の欲求の段階が承認です。

承認は、他者承認→自己承認という2段階で満たされていきます。他者承認を得ることで自分に自信が持てるようになっていきます。

僕は指導の現場で選手に対して

「ナイスチャレンジだ!」

「この部分は失敗しちゃったけど、あの部分は前よりも良くなっているよね!」

などある期間かけて声かけしていきます!

でも、選手は自信がありませんと言います。僕は分からなくなります。承認すれば自信がついてくるんじゃないのか!?この子はこういう性格なのか!?

そう言った疑問が出てくると承認の回数が減ってきてしまいました。

その子はどうなりますか?

きっと自信をつけられないままですね!

承認のバケツには法則があったんです。

それは、バケツがいっぱいになって溢れ出てくるほどにならないと自信が出てこないのです!さらに人それぞれのバケツに承認という水がどのくらい入っているかは分からないのです。半分なのか!?8分目なのか!?分からないんです。共通していることは半分でも8分目でも自信はつきません。溢れ出てこないと自分に自信を持てないんです。

だから、単純に僕は足りなかったんです。もっともっと可能性を信じて叱咤激励していれば良かったんです。

あなたのお子さん、指導している選手はどうですか?まずはバケツの存在を感じてみませんか?

明日も承認の加速する方法をお伝えします。

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43.やっぱり○○○○は最強!

笑顔 クラッキ

子供たちの感情を揺さぶり共に成長する育成年代サッカーコーチ谷田部です!

皆さんからはヤタさんと呼ばれています!

脳科学者の茂木健一郎先生は言います。

「脳の80%は5歳ごろまでには基礎が完成してしまう。それまでに『ドーパミン・サイクル』を発達させることが重要」と指摘しています。

ドーパミンとは、脳内の神経伝達物質で嬉しいことや楽しいことがあると分泌されるので、脳内報酬とも呼ばれます。

ドーパミンが分泌されると人間は快感を得て気持ちよくなります。その経験を重ねると脳は快感を覚えます。

そして、脳が「あの気持ちいいことをもう一度やろう!」「楽しいことにまた挑戦しよう!」という指示を出します。そんなチャレンジ〜ドーパミン分泌〜気持ちよさ〜またチャレンジというサイクルが茂木先生の提唱しているドーパミンサイクルなのです。

何が言いたいか分かりますね!

脳の80%は0歳〜3歳、遅くとも5歳までには基礎が完成してしまう。それ以降は5歳までに培ったものをベースに生きていきます。

だからこそ早期の英才教育が必要なのです!とは言いませんよ笑

それよりも脳を生かすための土台作り、「うれしい!」「楽しい!」という経験をたくさん増やしてあげることなんです!その経験がドーパミンを分泌させドーパミン・サイクルが完成するのです。

脳がうれしい・楽しいと感じる経験から好奇心や探究心が培われて

「これは何かな?」

「どうしてこうなっているのかな?」

「どうしたら上手くいくかな?」

自分から行動する基礎ができあがっていくのです。

やっぱり「楽しい!」って最強なんですね!

42.効率の良い学びとは?

子供の感情を揺さぶり共に成長する育成年代サッカーコーチの谷田部です!

みんなからはヤタさんと呼ばれています!

前回は記憶を司る「海馬」に情報を7回以上入れることで長期記憶に繋がるというものでした。しかし、脳には「安定志向」と「可塑性」という性質があり、それは急な変化には対応しにくく、ちょっとずつなら変われるという性質でした。

今回は情報をどのようなタイミングでインプットするべきなのかをお伝えします。

学習の黄金比率というものがあり、予習0.5:学習1:復習2というものがあります。

脳はまず全体像が把握できないと理解できないのです。1つ1つのパーツから見てしまうとそれらがどのような繋がりを持っているのかを把握できません。

もしあなたが家を建てたいと思った時にこんな家にしたいって思い描くときにテーブルや椅子から選び始めますか?選ぶ方もいると思いますが(笑)大体は家全体をイメージするのではないでしょうか?

それが予習なんです!流す程度で全体像が分かると次の学習に入りやすくなります。そして学習した時間の倍の時間をかけて復習します。その時に大切になってくるのが復習のタイミングです。

海馬に入った情報は3週間ほど残り続けます。その間の3回復習することが長期記憶に残りやすいタイミングです。まず翌日、次に1週間後さらに3週間後に復習すると長期記憶されやすくなります。

これで5回海馬に同じ情報を入れたことになりますね!昨日は7回って言ってたじゃないかと言われそうですが。。。

①予習 ②学習 ③翌日の復習 ④1週間後の復習 ⑤3週間後の復習

一般的には平均7回と言われているようですが、この5回のインプットのタイミングで長期記憶にされやすいのです。ぜひお試しください!

学習だけでなく、サッカーの場面でも伝えたいことがある場合、全体像の把握から詳細に指導していく過程が子供達の長期記憶に繋がるのです!そうすることで子供達はベンチを見ずにプレーを主体的にしていくのではないでしょうか?

ありがとうございました!

14.主体的にプレーするために③

クラッキ 個別指導

子供達が主体的に問題解決できるようになるためのポイント3つ目です。

「子供達一人一人にあった個別指導」です。

同じような人間はいると思いますが、全く同じ人間はいません。それは個性です。お子様によってコーチの話の情報の取り方や面白い・やってみたいというポイントは違います。それを理解していないとやる気がない、話を聞かない、同じことでいつも注意を受けるなど悪い部分にばかり目がいってしまいます。

僕は子供達は数あるスクールからこのクラッキを選んでくれた奇跡の存在として捉えています。この世に生を受け、この地でサッカーと出会うことは、本当に奇跡に近い確率です。

だからこそお子様の気質、情報の取り方、褒め言葉一つかけるにしてもその子にあった褒め言葉、言葉選びやコーチからのしつもんにはその子の強みや才能を見つけるためのヒントになります。


13.自己超越欲求

クラッキ 自己超越

アメリカの心理学者マズローは、「人間は自己実現に向かって絶えず行動する」という仮説のもと欲求の5段階説を唱えました。

生存欲求

  ↓

安全欲求

  ↓

社会的欲求

  ↓

承認欲求

  ↓

自己実現欲求

この5つの欲求を低いものから順番に満たしていくことで、次の欲求が現れるようになっています。

今回は最後の自己実現欲求にはまだ先があるというお話です。

それが「自己超越」という段階です。その領域とは「目的の遂行や達成することだけを純粋に追い求める」という状態です。ただただ自分の達成したい目標に向けてひたむきに走る人がその例です。

松下電器の創業者、松下幸之助氏はこのような名言も残しています。

「商売とは、感動を与えることである」

人々の暮らしを良くしたい!もっと良いものを作りたい!飽くなき探究心や人々のことが第一に考えられた一言だと感じます。まさにこの状態は自己超越の状態にあると言えます。

12.自己実現の欲求

クラッキ 自己実現

生存→安全→社会的→承認という各欲求を満たしていくことで自己実現の欲求が出てきます。これは、人が潜在的に持っているものを開花させ自分がなりうるすべてのものになりたいと感じる欲求です。

これらの5つの欲求をピラミッドで表現したアメリカの心理学者マズローは、

『自分自身、最高に平穏であろうとするなら、音楽家は音楽を作り、美術家は絵を描き、詩人は詩を書いていなければいけない。人は、自分がなりうるものにならなければならない。人は、自分自身の本性に忠実でなければならない。このような欲求を自己実現の欲求と呼ぶことができるであろう』

と言っています。

11.自己承認に必要なことは?

クラッキ 労い

自己承認とは自分の存在価値を自分の基準で考えることができます。自分を認めるかは自分次第になり満たされると心から満足できます。

では、自己承認を高めるには何が必要でしょうか?

労いと褒めるです!

では、この違いはなんでしょうか?褒めるというのは何かができた!達成できた!時に褒めますよね!これができないと褒めることはできないですよね。これでは褒める回数が少ないので自己承認は高まりません。圧倒的に褒めるタイミングが少ないのです。自信がない人ほど褒める回数が少ないと言えます。

褒める回数が少ないと自分はもっとやらないといけない、自分はダメだなと自分責めをしてしまいます。特に日本人は思考が内向的に向きやすいので自分責めしてしまいます。自分責めは欲求を満たすことと逆行した行為です。これでは自信をつけることには繋がりません。

ここで褒めるポイントを増やすために登場するのが「労い」です。達成する前の行動や意欲、気づきを褒めることを労いと言います。

例えばリフティングの練習をしている子が目標を100回と設定したとします。その日の練習は30回で終わってしまいました。30回という結果だけを見てしまうと褒められませんね。でも、100回するために練習しようと気づきましたね!100回やろうという意欲もありましたね!そして実際に練習しましたね!このように気づき、意欲、行動があって結果が出てきます。そこを労う事で例え結果が出なくてもまた次もやってみようになりませんか?

もし褒めることが苦手であればその子の見えない部分の気づき、意欲、行動を労ってあげてください!

10.承認欲求

クラッキ 承認

承認欲求とは、他者から認められたい、尊敬されたいという思いから出てくる欲求です。生命を続けることができ、安全に暮らすことができ、仲間が増えてくるとこの欲求が出てきます。承認欲求は、外的に満たされたいという思いから出てくる欲求(低次の欲求)内的な心を満たしたいという欲求(高次の欲求)があります。

承認には2つある他者承認(低次の欲求)と自己承認(高次の欲求)があります。

他者承認とは他人から認められたいという欲求です。他者からの称賛や尊敬、社会的地位や名声を得ることです。自己承認とは自分で自分を認めたいという欲求です。技術を磨いたり、能力を高めたり、自分自身への信頼を高めることによって満たされる欲求です。

サッカーの場面でも「コーチ!見て!見て!」という声を聞くことがあると思います。これは他者承認欲求が出ている状態です。この他者承認は他人の感じ方次第だから承認を得られるかどうか分かりません。自分を認めてもらおうとできないプレーや苦手なプレーに取り組んだのにコーチから否定されてしまったり、ミスを攻められたら子供達はガッカリしてその次の機会にそのプレーに自ら取り組むでしょうか?

自己承認とは自分の存在価値を自分の基準で考えることができます。自分を認めるかは自分次第です。満たされると心から満足できる欲求です。サッカーの場面だけでなく「自信がありません!」という状態は自己承認が低い状態です。さらに自信がないと他者承認に依存しやすくなります。

この点から自己承認から満たすことはとても重要です。ではそれを満たすには何が重要でしょうか?それは次回お伝えします。