子供達が主体的に問題解決できるようになるためのポイント3つ目です。
「子供達一人一人にあった個別指導」です。
同じような人間はいると思いますが、全く同じ人間はいません。それは個性です。お子様によってコーチの話の情報の取り方や面白い・やってみたいというポイントは違います。それを理解していないとやる気がない、話を聞かない、同じことでいつも注意を受けるなど悪い部分にばかり目がいってしまいます。
僕は子供達は数あるスクールからこのクラッキを選んでくれた奇跡の存在として捉えています。この世に生を受け、この地でサッカーと出会うことは、本当に奇跡に近い確率です。
だからこそお子様の気質、情報の取り方、褒め言葉一つかけるにしてもその子にあった褒め言葉、言葉選びやコーチからのしつもんにはその子の強みや才能を見つけるためのヒントになります。
投稿者: 谷田部 貴寛
私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。
スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。
コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。
人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。
でも、言葉は、『言霊』とも言われています。
言霊には、こんな意味があります。
〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜
あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。
それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!
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