99.非認知能力とは!?

こんにちは。



谷田部です。




うちの娘の話です。
1歳7ヶ月になりました。



以前
お伝えした気質タイプは、


「アクティブタイプ」


毎日、暴れています笑



さらに
最初のイヤイヤ期に
突入したころです。




自分でできることも
増えてきて


その瞬間
やってほしいことを
強制しようとすると



「イヤ!」



とはっきり
突っぱねられます!




最近は
キッチンのシンクに座って
しゃもじで水道の水をすくい
自分で飲むという
荒技をやってのけます!
(服はビッショビッショ、、、)




それも成長かと
思えるときもありますが、


仕事が立て込んでいたり


忙しかったりすると


イラッと
することもあります!





さて
この時期にこの子に
大切なことってなんでしょうか!?






いろいろな


子育ての仕方があるし、


何が正解か考えると


あれも


これも


無数にあるので、
分からなくなります、、








一言で言うと


「非認知能力」


です。





たとえば



失敗から学ぶことが上手



人と協力できる



自分で考える



違う価値観を柔軟に受け止める



新しい発想ができる








そんな力です。



具体的には明日から!
楽しみにしていてください!




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98.元気に笑顔で挨拶習慣!

こんにちは。


谷田部です。



以前
スクール活動中に
ある選手から
こんな声をかけられました。



子供
「コーチ、
 月曜日と水曜日で履いている
 シューズ変えてるでしょ?
 月曜日は白、水曜日は黒が
 多いよね~」

 

自分
「よく見ているね~
 実はそうなんだよ!
 砂のグラウンドと
 人工芝のグラウンドで
 靴を変えているんだよ~」




正直、びっくりしました!

本当によく見ているなと
感心しました。




さて、
子供達はまねの天才です!

カッコよく言うと

「モデリング」

です!



モデリングには、
まず相手をよく
観察することから始まります。




あなたも子供たちを
よく観ていると思いますが、
逆も然り。
(本当によく見ています!と言うか見られています)



あなたが

やってほしい!

と思ったことが
できないのは、
子供の責任ではありません。



まず、
あなた自身が正しい行動を
見せることから
始めてみてはどうでしょうか?




もちろん
一回見ただけでは
できないものもあります。




それは、


繰り返し

繰り返し

繰り返し





正しい行動を
見せることが
大切です!



たとえば、
子供たちから朝のあいさつを
させようと思ったら


「あいさつしなさい!」


と強制するよりも



大人の方から


「おはようございます(ニッコリ)」


笑顔であいさつすれば、
個人差はありますが、
自然とあいさつしている
状態になります!




そんな世界や文化が
素敵だと思うんです!

強制すればすぐやるかもしれません。

でも、
気づいたらそうなっていた!
そんな環境を
創っていきたい!




だから今日も

「こんにちは!」

と笑顔で元気に
あいさつからスタートします!

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96.実はやって欲しくないことを促していた

コロナウイルスの影響は
まだまだ収束に向かうには
ほど遠いですね。。



緊急事態宣言の延長もあり



子供達の学校再開も先延ばしされ



自粛疲れもありました。



家の中では


「そんなことしちゃ
 ダメでしょ!?」


「そんな高いところ
 落ちるから登らないで!」


「梅干しなんて
 想像しちゃいけません!」


「牛乳こぼさないように
 運んで!」


これらは結構使ってしまう
フレーズではないですか?




お子様や生徒を指導している時、
この何気なく使ってしまうフレーズが
また同じ現象を引き起こしてる
可能性があるんです!




ここでも脳の素敵な仕組みが
存在しているんです。



脳は否定形を理解するために
否定された内容や行動を
イメージしてしまうんですね。


それから
それをやってはいけないんだ
と理解してしまうのです。



だから、

「梅干しなんんて
 想像してはいけません!」

と言われると


頭には酸っぱい梅干しが
鮮明にイメージされているんじゃないですか?


もっと言ったら
口の中に唾液が
たくさん出てきてしまって
いるのではないですか?



たとえば、

先生から

「遅刻するなよ!」

と言われたなら



返事は

「はい!」

とするが



脳内では
「遅刻」
のイメージが出来上がり
、学校に向かって全力疾走し、

「あぁ、また先生に怒られる。。。」

なんて想像しながら

走る自分の姿を

イメージしてしまうのです。



イメージの力は結構強烈で
実現しようと暗示にかかった
状態とも言われています。




では、どうすれば?



「そんなことしちゃ
 ダメでしょ!?」

   ↓

「〇〇(望む行動)を
 して欲しいな!」



「そんな高いところ
 落ちるから登らないで!」

   ↓

「危ないから
 降りてきて!」



「梅干しなんて
 想像しちゃいけません!」

   ↓

「〇〇(想像して欲しいもの)を
 想像して!」



「牛乳こぼさないように!」
 運んで!」
   ↓

「牛乳両手で持って
 運んで!」



などです。
他にも良い言い方があるはずです。
皆さんのアイディア待ってます!



意外と
やって欲しくないことを
注意していても
その行動を促している
こともあります。



普段の生活からできる
ちょこっとコーチングでした。

85.パパ・ママ必見!一番大切です!

前回までは
子供の5つの気質について
書いてきました。



実は、今日が一番大切な部分なんです!




僕はサッカー指導者をしています。
あるきっかけが自分の子供達を見る目線を変えてくれたんです!



小学生のころ学校のスポーツ少年団に所属していました。
理由は、クラスの人気者たちが始めたから!



その子たちに遅れをとってはいけない
と思っていたのでしょう。。。
(今思うとどこで張り合っていたのか不明です笑)



6年生になるころには
一応チームのエースでした。
(自慢じゃないですよ。。。)



とても田舎に住んでいたので、
週末の試合や平日のスクール通いには
いつも親の車での送迎が必要でした。
とてもありがたい環境でした。



でも、
僕はその空間がとても「嫌」でした。



なぜなら
そこは拷問部屋の如く
ダメ出しが飛んでくるからです!



ある時、友達が一緒に乗っていると
その友達はめっちゃ褒められて
自分の子供には厳しいというか
ダメ出しばかりです。



だから
6年生ぐらいになると
車に乗るとすぐに「寝る」という技が
とても磨かれました!




何が言いたいかというと僕は



「認めて欲しかった」



「褒めて欲しかった」


ただそれだけなんです。




僕はよく

「怒られて奮起するほうだよね」

って言われますが、
そんなことないですよ!


僕が怒られているところしか見ていない人が
言っている戯言だとも思っていました!



そういう環境で育った子供が親になったらどうなると思いますか?




同じようなことを自分の子供にするか、


反面教師でめっちゃ甘くなるか


それはどうでも良いんですが、、、




きっと問題行動を起こす子供に対してきっと

叱り飛ばす

と同時に

自分にも同じ厳しい言葉をかけています!



「なんて私はダメな親なんだ」



「私の子育ては全然ダメなんだ」



「私がもっとしっかりしなきゃいけないんだ」






そんなこと思っても
5万%子供は良い子には育たないからな!
(汚い言葉で申し訳ありません)



自分を責めてたらもっと子供のダメなところに目がいっちゃうし!




自分を責めれば責めるほど自分の心は閉じていっちゃうよ!




子供達は


そんなママを見たくないよ!


そんなパパを見たくないよ!


そんな顔のあなたを見たくないよ!




今日一番に言いたいことは、




「まずあなた自身を認めてあげてね!」




コントロールできないものに目をずっと向け続けてもあなたが壊れちゃうよ!

あなたがあなた自身を一番コントロールできるから!


まずあなた自身から!

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84.ネガティブタイプ

今回は5つの気質の5つ目です。
5つの気質の最後です。



「ネガティブタイプ」です。
名前だけ聞くとえ~っとなると思いますが
お付き合いくださいね(笑)



このタイプの特徴は、

経験のないことを嫌がる回避性、

新しいこと、初めての刺激を避けようとする、

やることなすこと「イヤ!」といって泣きわめく、

気分に左右される、

衝動的に目の前のことを拒否する、

言葉を覚えると暴言を吐くことも
2歳4歳10歳は反抗期と重なるため
この時期はキツイ(笑)



ここまでどうですか?
「もういいよ~」
って思ったあなた



もうちょっとお付き合いくださいね!
これからネガティブタイプの
素晴らしさが分かりますよ!



それらの特徴には、
不愉快な感情への対処が苦手だからです。
いつも「不安」があるからです。



たとえば



「失敗したらどうしよう」



「自分を見てくれないんじゃないか」



そういった不安をごまかすために


否定的になったり


相手を攻撃してしまうのです。


根は素直でとても良い子なんです。




いけないことをした時は
注意が必要ですが、


「いつも使っているスプーンじゃなきゃ食べない」とか


「いつもの場所じゃないと遊べない」など


「イヤだ!」


という反応には
その裏側にヒントが隠れているのです。



その気持ちを
受け入れてあげることで
自己肯定感を高めることに
繋げられるのです。

さらに
不安な気持ちを和らげるために
頭をポンポンと撫でてあげたり
ハグしてあげると
落ち着いてきます。



ネガティブタイプのお子さんは、

不安な気持ちを解消するために

何かに没頭したり打ち込むため

何かを始めたら

それを集中してやり抜こうとする

「芯の強さ」があります!


最後までやり抜くという
素晴らしい能力があります!

さらに
知的能力や運動能力も高いんですよ!
スポーツ選手や芸術家に多いんですよ!



一見コミュニケーションが
苦手のように感じますが、
責任感を与えられたりすると
自分の存在価値が理解でき
その使命感から素晴らしいリーダーに
なっている方もいるんです!



ネガティブタイプといっても

不安な気持ちの裏側には

「認めてほしい」

「分かってほしい」

という気持ちが隠れた


とても愛らしい存在なんです。

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83.デリケートタイプ

今回は5つの気質の4つ目です。



「デリケートタイプ」です。


この気質の特徴は、

生まれた時から
ガラス細工のように繊細な気質、

外からの刺激に対して過剰に反応、

人が怒ったり
大きな声を出したりするのも怖がり、

新しい環境が苦手で
慣れるまでに時間がかかります。



そんな特徴を持っています。





お母さんがいないと不安でいっぱいになり
ちょっとトイレにいくだけでもひと騒動です。


また、


保育園などでおもちゃで遊んでいる時も


「そのおもちゃ貸して」


と言われると


自分がそのおもちゃで遊びたくても


「いいよ」


と渡してしまう。





そのように
とても繊細なデリケートタイプですが、


自分のペースが許される環境になれば
思慮深く、努力家としての
強みを発揮します。



イメージでは弱そうに感じる
デリケートタイプですが、


心の中では

「強い意志」や「野心」

を持ち合わせています!




さらに

繊細な心を持っていることから
普通の人には分からないような
微妙な色や音の違いを感じることができます!


お友達の顔色が悪かったり
元気がなかったり
いつもと違うものに対して
肌感覚で気づくことができます!




また、

予測脳が優れていることで
スケールの大きな夢を持ち
それを叶えるための努力を惜しみません!





生まれた時や
不安な時
初めての経験には
なかなか慣れるまでが大変ですが、



そういった経験をすることで
自分がこの環境で


「自分を出してもいいんだ」


その気持ちに気づけると
心の強さが良い影響を与えてくれて
自分の壮大な夢を実現するために
行動していくのです。

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82.アクティブタイプ

今回は5つの気質の3つ目です。



「アクティブタイプ」です。



この気質の特徴は、

天真爛漫、

好奇心旺盛、

環境の変化や刺激に
気を取られやすい、

筋肉の発達がよく
どんな運動でもこなすオールラウンダー、

そんな特徴を持っています。
(ちなみにうちの娘はこのタイプです!)



小さいうちは、

「やってみたい」

という気持ちが抑えられない

「衝動性」

がとても強いです。



飛んだり跳ねたり大忙しです。

なかなか言うことを聞かないことが多く
あなたも大変な思いをされているのではないですか(笑)
(うちは特に食事の時が大変です)

昨日は夕飯を食べていたと思ったら
急にお絵かきを始めました。
それをやめさせようとすると泣き叫びます(笑)



お友達を遊ぶ時など
お友達の持っている
おもちゃに興味を持つと
衝動性から
思わず手が出てしまい


結果として


お友達のおもちゃを取ってしまう、
お友達の手を叩いてしまうこともあります。




ですが、

9~10歳くらいになると

周囲の反応を見れるようになってくるので
衝動性は落ち着いてきます。




もともとは
とても優しい気質のアクティブタイプは
落ち着いてくると
「とてもいい子」になりますよ!
(現在衝動性にお困りのあなた、大丈夫ですよ!)




大人の言動で
注意して欲しい部分もあります。
衝動性が強く周りから見ると


言うことを聞かない


乱暴に見える


それらのことから



「ダメ!」



を連発して人格否定をしてしまうと
自己肯定感が低く、
無気力な子になってしまいます。



衝動性は一時なので、
のびのび育てていきましょう!



アクティブタイプは、
好奇心も行動力もありリーダーとして
人を引っ張っていける存在になれます!



また、
自分で何でも確かめたいという
好奇心が強いので、

「発明家」

にも向いています!


ノーベル物理学賞の受賞した
アインシュタインも
実はアクティブタイプの特徴を
持ち合わせています!


お子様の
問題行動にばかり目を向けてしまうと
苦しいことがありますが、
ある年齢になると落ち着いてくるのが分かると
少しストレスも減らせると思います。




この好奇心や行動力を伸ばしてあげてください!

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81.テキストタイプ

今回は、5つの気質の2つ目です。


「テキストタイプ」です。


5つのタイプの中でも
一番の知性派
生活リズムが
しっかり出来上がっていて
育児にあまり手がかからない
人見知りもあまりなく
大人のマネがとても上手です。



そういった特徴を持っています。



年齢が低い頃から
大人をよく観察していることから


「モデリング」


能力が高く


大人びた言葉使いやしぐさをします。


とにかく口が立ち
生意気なことを言って
イライラした方も多いのではないでしょうか?



年齢を重ねていくと
モデリング能力が高いことから
何でもすぐできてしまうという特徴から
できない自分に対して
周りの評価を気にしすぎる傾向にあります。



「失敗をしても大丈夫だ!」
ということも同時に伝えていくことが
とても重要になります。



小学生になると
勉強などもよくできますが、

気をつけたいのが
自分のために頑張るというより
親や周囲の期待のために頑張っている場合もあり、

本人の気持ちを確認して
本人に決断させること、
本人が納得したこと
をやらせてあげるといいです。



先々のことを考えられる

「予測脳」

が発達しているので
小さい頃から
将来のことも見通して考えています。



失敗や本人の納得できる決断を重ねていくと
とてつもない可能性を秘めています!



これらがテキストタイプの特徴です。



お子様に当てはまる部分があったでしょうか?

80.エンジェルタイプ

前回は個性の正体は気質だとお伝えしました。



気質は5つのタイプがあります。
それを個別にみていきましょう!


1つ目は
「エンジェルタイプ」です。



言葉でもイメージがつくと思いますが、
天使のように穏やかで
ニコニコ笑顔、
おっとり、
のんびり屋、
愛嬌たっぷり
人気者タイプ

が特徴です。



赤ちゃんの頃はよく食べ、よく寝ます。
ニコニコ笑うので天使のような存在、


そして、
ママになれた幸せを感じさせてくれる
理想の赤ちゃんです。



しかし、
お腹がすいたのか、
おむつを換えてほしいのか、
泣くことでの意思表示があまりないので
注意が必要です。



また、
赤ちゃんは泣くことで
腹筋や体幹が鍛えられていくので
エンジェルタイプの赤ちゃんは
あまり泣かないことから
「笑わせて」あげるといいとも言われています。



さらに
少し鈍感な部分があるので
健康状態や食事(食べ飲み過ぎ)などには
十分注意が必要です。



協調性は高く、観察力もあります。


でも、
自己主張は苦手なので言葉が出てこない時は

「どうしたいの?」


「何がしたいの?」


と大人がしつもんで助けてあげると
そういった部分を改善していけるでしょう。



おっとり、
のんびり屋、
協調性の気質があることから
今やるべきことを忘れっぽい部分があったり、
周りに流されやすいです。


また、
それを悪気もなく
ニコニコ笑顔でやるので
親泣かせです(笑)



そんな時は、


「今何するんだっけ?」


「次は何するんだっけ?」


と予測のしつもんで行動を促してあげるといいでしょう。


基本的に自己肯定感は高いので、
くよくよ悩んだりはあまりしません。



これらが
エンジェルタイプの特徴です。


お子様に当てはまる部分があったでしょうか?

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79.個性の正体は気質だった!

僕は小学生の時


放送委員会に入っていました。


朝の放送


お昼の放送


帰りの放送


当番が決まっていて
月に何回か担当します。



月曜日の朝
放送を担当した時


登校してきた生徒に向けて
僕が放送しました。



(「~」の部分を語尾を下げているような感じで読んでみてください)

        
「みなさ~ん、おはようございま~す」


「今日は~、朝会(ちょ~うかい)がありま~す」


8時15分までに~体育館に~集合してくださ~い」



お分かりですか?(笑)


僕のイントネーションは相当おかしかったらしいです。
(「~」の部分が下がっている



クラスに戻ると
みんなにイジられたり、
マネされてバカにされました。。


僕は自分の話し言葉が訛っているなんて思ったこともなく


そこから
「訛り」を気をつけて話すこと


さらに
「訛り」をイジったり、バカにしたりしないようにしようと心に決めました。




さて、


個性って


「他の人と違った、その人特有の性質・性格。個人の特性。」


という意味らしいです。




たとえば


チャレンジ精神・好奇心旺盛な子、


見たものがすぐにできてしまう子、


粘り強くやり遂げられる子、


心の中に強い意志を持っている子、


ニコニコ笑顔がとても素敵で周りから親しまれる子、



それらはさらに伸ばしてあげたいポイントですね!




多くのママさんパパさんは、
こういった部分ではなく
お子さんの理解できない部分に
頭を悩ませていると思います。



たとえば、


コーチの話を聞いているときに
キョロキョロしちゃう子
(ちゃんと話を聞いているの!?)



怒られている時も
ニコニコしちゃう子
(もう本当に分かっているの!?)



お友達が遊んでいるおもちゃを
取り上げちゃう子
(借してって言えないの!?)



初めての場所に行くと
お母さんから離れらない子
(行く前は張り切ってたのにどうしちゃったの!?)



文句ばかり言って行動しない子
(何が不満なのか分からない!?)



挙げればキリがないですが、
各ご家庭にそれぞれの問題とされる部分があると思います。





それらを個性だって言っていたと思います。


個性の正体って何なの!?って思いますよね。




生まれ持った『気質』




というものなんです。


ママさんパパさんにも
その気質は存在します!



気質は
遺伝性はなく
親御さんと子供達で違う場合もあるし、同じ場合もあります。



多くの場合違う(違う気質同士だから)から
問題行動が気になってしまうんですね!



では、
その気質について
ある程度種類分けできたら
個性を少し理解できそうじゃありませんか?



ストレスが軽減できれば
問題行動にも頭ごなしに



「ダメ」というだけでなく



それを子供達が
この時代を生き抜くための
経験にできそうじゃないですか!?

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