45.個性の正体は◯◯だった!?

子供たちの感情を揺さぶり共に成長する育成年代サッカーコーチ谷田部です!

皆さんからはヤタさんと呼ばれています!

しばらく更新できていなかったのですが、これからまたスタートします!

今回は子供達の個性の正体についてです。

個性って「他の人とちがった、その人特有の性質・性格。個人の特性。」という意味らしいです。

例えば、

チャレンジ精神・好奇心旺盛な子、

見たものがすぐにできてしまう子、

粘り強くやり遂げられる子、

心の中に強い意志を持っている子、

ニコニコ笑顔がとても素敵で周りから親しまれる子、

でも、これらは良さであってさらに伸ばしてあげたいポイントですね!

多くの親御さんはこういった部分ではなく親御さんが理解できない部分に頭を悩ませていると思います。

例えば、

話を聞いているときにキョロキョロしちゃう(話を聞いていないのではないか!?)

怒られている時もニコニコしちゃう(本当に分かっているの!?)

お友達が遊んでいるおもちゃを取り上げちゃう(借してって言えないのかな!?)

初めての場所でお母さんから離れらない(行く前は張り切ってたのにどうしちゃったのかな!?)

すぐに文句を言って行動できない(何が不満なのか分からない!?)

挙げればキリがないですよね。各ご家庭にそれぞれの問題とされる部分があると思います。

子供達は問題行動ばかりじゃないですよね?もちろん素晴らしい部分も持っていますよね!

個性の正体って生まれ持った『気質』というものなんです。

親御さんにもその気質は存在します!子供達にも存在します!

それは遺伝性はなく親御さんと子供達で違う場合もあるし、同じ場合もあります。

多くの場合違うから問題行動が気になってしまうんですね!

では、その気質についてある程度種類分けできたら個性を少し理解できそうじゃありませんか?

ストレスが少し減らせれば問題行動にも頭ごなしに「ダメ」ではなく、それを子供達の生きていくための経験にできそうじゃないですか!?

では気質についてはまた明日!

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40.成長のサイクル!

子供の感情を揺さぶり共に成長する育成年代サッカーコーチの谷田部です!

みんなからはヤタさんと呼ばれています!

今日は、社会を生き抜く力を養う「成長のサイクル」についてです。

おさらいです!

学びのサイクル 好奇心(楽しい!) → やる気(できた!) → 集中力(分かった!)でしたね!
まずはなんでも楽しいを入口にすることが大切ですね!

成長のサイクルは、

自立心が育つ → 我慢する心が育つ → 思いやりの心が育つ → 自信が育つ

またな〜んだと思われると思いますが笑

やってみたい! → がんばる! → ありがとう! → やり抜いた!という経験が成長のサイクルです!

「やってみたい!」自分の意思で行動することは自立への第一歩です。その行動を最後までやり抜き、その結果に責任を持つことを教えます。

「がんばる!」努力する力は自律性を高めます。自分をコントロールする力、規則正しい生活の中で自分のことは自分でする習慣を身につけ、その場のルールを理解します。

「ありがとう!」思いやりや優しさという相手の気持ちを想像する共感力を身につけます。様々な人間関係の中で自分の考えや思いが違う人との関わりが共感につながります。

「やり抜いた!」自己肯定感からやり抜く力が養われます。子供の変化をいつも口に出して言ってあげることで自己肯定感が高まります。褒めることも大切ですが、見たままを言ってあげることが良いのです。例えば「今日は髪がはねてるね!」など。ありのままの私を見てくれているという気持ちになります。

笑っていいとも!でのタモリさんも「髪切った?」って聞くのもこれと同じなんです笑

やってみたい! → がんばる! → ありがとう! → やり抜いた!お子様にとっての成長のサイクルお試しください!

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39.学びのサイクル!!!

子供の感情を揺さぶり共に成長する育成年代サッカーコーチの谷田部です!

みんなからはヤタさんと呼ばれています!

今回は「学ぶ力」を養うために大切な「学びのサイクル」についてです。

好奇心を育てる → やる気が育つ → 集中力が育つ

な〜んだと思われるかもしれませんが(笑)

楽しい! → できた! → 分かった!というサイクルが学ぶ力を養うために大切なんです。

「楽しい!」は、五感に刺激を与えることで好奇心を高めることができます。全ての始まりは、「楽しい!」なんです!

「できた!」は、できるだけダメと言いすぎないことです。やることなすことダメと言ってしまうとチャレンジする心が育ちません。しかし、危険なこと(ケガにつながるような行動など)、不健康なこと(お菓子を食べ過ぎるなど)、不道徳なこと(お友達を叩いたりなど)は「危ないよ」「お腹痛くなるよ」「お友達が痛いよ」とはっきり伝えなければいけません。いかに「ダメ」というフレーズを使わずに伝えるかが難しいポイントです。

「分かった!」は、できた!分かった!を繰り返していくことで集中力が生まれてきます。繰り返すという探求心が出てくるということは自分でなんでもやってみたいに繋がっていきます。

楽しい → できた → 分かった このサイクルお試しください!

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