こんにちは。
谷田部です。
サッカー日本代表崖っぷちのオーストラリア戦に競り勝ちました!
いや~昨日のオーストラリア戦は痺れましたね~
先制からの同点…
またか!と思ったところからのオウンゴールを誘う浅野選手のゴール!
すみません!白状します…
今朝のハイライトで知りました…
サッカーに関わる人間でありながらそんな姿勢でいいのか!?
この非国民め~とお叱りを受けても仕方ありませんが…
なぜなら…その時間は谷田部家では夕飯からお風呂~寝支度で戦場となっているからです。
でも、ハイライトながら印象に残ったシーンを今日は書いてみたいと思います。
日本の国家斉唱…
森保監督のアップが映し出されたとき…
森保監督の目に涙が…
僕は森保監督のことはあまりよく知らないので、
あの涙について、どうのこうのというつもりもありません。
僕が感じていたのは…監督という存在は孤独なんだなって。
チームの方向性を決めるのが監督というリーダーの務めです!
こういったアジア最終予選では、リーダーの『決断』がとても重要です!
オマーン戦やサウジ戦での敗戦から周囲からは
「大丈夫なのか!?このままで!?」
「あのときの選手起用はどうなんだ!?」
「あの選手を代表に入れてないからだ!」とか
一気に監督というリーダーの決断に焦点が集まります!
僕個人的には、終わったことを批判することは誰だってできるし、
後出しジャンケンは誰だって勝てるでしょ!と思っています。
もちろん森保監督もそんなことは承知だと思いますが、
僕は、森保監督の『決断』の奥にある思いみたいなものを感じとりました。
僕は、『バトンを渡す』いや、『バトンをつなぐ』という思いが、
森保監督の原動力になっているんじゃないかと感じます。
自分の示した方向性を実行していくためには、
数々の『決断』をこのオーストラリア戦までにしてきたと思います。
たとえば、
サウジ戦負けてからどんなことを選手に伝えるか!?
それに伴ってどんな戦いをするのか!?
などなどもっともっと数々の『決断』を経てここまできているだなって思うんです。
その決断の数々が一つでも決めかねているなら…このオーストラリア戦の勝利はなかったと僕は感じます。
あなたはどんな決断を繰り返して今のあなたになりましたか?
決断の連続が今のあなたです!
そして、これからもサッカー日本代表を応援します!
一緒に応援しましょう!
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