521.知覚動考

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今日はサクッといきますよ!

あなたが新しい学びや取り組みをスタートさせるとき…

新たな知識を知って、

知識を覚えて、

その知識を使って行動を起こして、

考えながら改善する。

という「知覚動考」という言葉です。

これは、仏教用語で…

どれだけ知っていても、覚えていても、行動しなければ、結果は変わらないという意味でもあります。

この言葉には別の読み方もあると言われています。

「知(とも)覚(かく)動(うご)考(こう)」

「ともかく動こう!」

不安になることは誰でもあります。

でも、それを受け止めて動いたから結果がついてくるんです。

それは良い結果だけじゃないかもしれない…

けれど、動いたことで何かが分かったり、気づいたりできることはあなたにとっては価値です!

僕はこれからめちゃくちゃ怖いチャレンジに身を置きます!

『知覚動考』(ともかく動こう!)

この気持ちでチャレンジします!

一緒にチャレンジしませんか!?

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一緒に違った視点から日常を見てみませんか??

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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