こんにちは。
谷田部です。
うちの長女は、目薬をさすのが嫌いです!
いつも目薬をさそうとすると…
「い~~や~~」って言いながらリビングを逃げ出します。
そこで眼科に行ったときに先生に相談して、子供でも簡単にさす方法を教えてもらいました。
まず仰向け寝かせて、目を軽くつぶらせて、目を閉じているところに目薬を落とすだけでいいらしい…
そして、目をパチパチさせると自然に目薬は目の中へ!
その方法で実際にやってみました!
目をつぶっている娘の目に目薬を落とし
「目をパチパチだよ~」って僕が言うと…
娘が両手を顔の前でパチパチ叩き始めたんです。
両目はしっかりとつぶったまま…
パチパチってそっちじゃないやん…
パチパチってあってるけど、そっちじゃないやん…
さて、コミュニケーションミスってこのくらいの違いあるってことです。
僕は目をパチパチと言ったら、娘は手をパチパチさせました。
この状況は爆笑で終わりましたが…
それがもっともっと大切な場面で起きたコミュニケーションミスだったらどうなりそうですか?
取り返しがつかにことにだってなるかもしれませんね…
だからこそ、自分の話すことに思い込みが隠れていることを自覚することが必要だと僕は思います。
『自分が普段使っている言葉は、相手も知っているだろう…』
この思い込みがコミュニケーションミスを生み続けます。
話す前には、この言葉は相手に伝わるだろうか!?
話した後に、どう伝わったのだろうか!?
正直レベルで相手から教えてもらう機会を持つと答え合わせができます。
僕は指導中に選手たちに聴いたことがあります。
すると…全く見当違いな話を聴くことになったことがあります。
自分の言葉には思い込みが隠れています。
まず、それを知るところからスタートしてみるだけでも、伝わる質が改善できるかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「日常でハッとする!心磨きメルマガ」
https://maroon-ex.jp/fx136624/qKZ5Id
一緒に違った視点から日常を見てみませんか??
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー