246.才能の隠れ家

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こんにちは。


谷田部です。


あなたの才能があることには
ある反応が現れます。



それは、



無意識にハードルをめっっっっっっっちゃ
高くすることです!



これは自分で無意識に高くしているので、
なかなか気づけません。


気づけないだけならまだしも、、、


「オレそんなこともできないのか・・・!?」


「あの人と比べたらオレなんて・・・!?」


「オレって本当にダメだな・・・!?」


なんて自分を責めてしまうことが
かなりの確率で起きてます。



たとえば、


僕はサッカー指導中に

「伝え方が下手だ!」

と思っています。



僕はその時

「このレッスンの中で子供達に100%伝えたいことを落とし込もう!」

と思っている時があります。



実際にたった1回のレッスンの中で


伝えられることなんて限られているのに・・・


1回で全部伝えられたらそんな楽なことないのに・・・


そんな簡単に落とし込めたら誰だってプロになれるよ・・・


と分かっているのに、、、


そんなハードルをあげていることが分かります。



そんなハードルの高さだから


伝え方は下手だって感じますよね、、、



さて、
伝え方だけでなく、ダンスや歌、他のスポーツなどでも


「そこと比べるか!?」


というところと比べている場合、


「自分なんて・・・まだまだだし・・・」


と自分を下げています。




でも、自分の才能を感じない部分を
他人と比較するでしょうか?



僕は泳げないので
北島康介さんと比べたことなんてありません。


僕は歌がうまくないので、
宇多田ヒカルさんと比べたことなんてありません。



つまり
自分で自分に才能があるな!と
思っているからこそ比較するんです!



自分で自分に才能があるな!と
思っているからこそハードルを高くするんです!



まずは、


あなたの他人と比較していること


あなたのハードルを無意識に高くしていること


それらに気づいてあげることが大切です!



そこにはあなたの意欲ややる気が隠れています!


それを自覚してあげましょう!



あなたが無意識にハードルを高くしていることは何ですか?



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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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