234.感謝を忘れているとき

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こんにちは。


谷田部です。



昨日の朝は、すごい大変でした、、、


妻が早出勤のため8時に出社。


娘は土曜あたりから鼻水が出てしまい
僕が病院に連れていき
薬局で薬をもらい
10時までに保育園に預ける

というミッションが月曜の朝、与えられました。


娘は妻の出勤と同時にギャン泣き


「ママ~!、ママ~!・・・」


涙をたくさん流し、鼻水、よだれも、、、


こんな大変な思いを毎日しているのか、、、
妻の偉大さ感じずにはいられないのですが、


僕には最大のミッションが、、、


8時半に病院の整理券を一番でとることです。


10時までに保育園に預けることができなければ
家での預かりで仕事にいけなくなってしまう、、、


ギャン泣きしている娘をなんとか外に連れ出し
病院の入り口へ!



恐る恐る入り口を見てみると、、、










セーフ!


なんとか一番の整理券をゲットできました!



その後、ミッションは無事に遂行でき、
保育園にも預けることができました。




さて、
このミッションから何を学んだでしょう?




僕は明らかに妻への感謝です!




僕は仕事柄帰りが遅く、
娘が家でどんな風に過ごしているか
妻の話でしか知りません。


帰ってくると寝ている娘の寝顔を見るだけです。




その間妻は、


夕飯の支度をして


娘にご飯を食べさせ


お風呂に入れ


歯磨きをして


寝かしつけ


これ以外にもイレギュラーなことがおきます、、、


これだけのことを僕は仕事をしながらはできません。



現状を悲観したり、ネガティブになっている時って
必ず忘れているモノがあります。



『感謝』です!



何か不足感を感じていると無いモノに目が向けられています。


無いモノに目が向けられているとイライラしやすいです。


イライラすると良いアイディアは浮かびません。


仕事の本質は「考える」ことです。


感謝がもたらす効果ってすごく大きいんです!




あなたが感謝できるモノはなんですか?



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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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