194.かっこいい居酒屋店主さんのお話

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こんにちは。


谷田部です。



知り合いの居酒屋さんでの話。



コロナの影響もありランチやお弁当をスタート!
すごく頑張って宣伝をしています。


さらに
僕と妻を巡り合わせてくれたお店。



僕たち夫婦には思い入れのあるお店なんです!




何とか少しでも協力したいと思い、
ランチに家族で行っています。



とてもメニューの種類も豊富でアットホームな感じ。



僕のオススメは
「大人のお子様プレート」



様々なおかずがワンプレートに乗って
子供のころ食べたお子様ランチを思い出させてくれます。



それだけでも魅力なんですが、
僕が注文した時には、
少しご飯を3割増しくらいで盛ってくれるんです。



店主の方は何も言いません。
店主さんの心配りを感じます!



これからも通い続けますよ!




さて、
「自分が重要な存在だと周囲に認めてもらいたい」
という承認欲求は誰にもあります。



人は誰もが


「自分は価値のある存在である」


ということを認めてもらいたいのです。



たとえば、


あなたがお店に行って

何か商品を購入する時


サービスを受ける時


店員さんが他の人に対してよりもあなたに親切な対応をしてくれたり、



特別に値引きしてくれるとどう思うでしょうか?




きっと嬉しいですよね!


「自分だけ特別扱いされている」


と感じますよね。



そうすると、
あなたの「自己重要感」が満たされるので、
またそのお店を利用したくなります。




その居酒屋の店主さんは、
苦しい時にもかかわらず
僕を特別な存在として扱ってくれました。



自己重要感を高めるためには、
他人や周囲との良好な人間関係を築くことが大切です。



そのためには、まず相手の自己重要感を満たすことが先です。




相手の自己重要感が満たされていくと、
自分の自己重要感も高まっていきます。




「誰か私の自己重要感を高めてくれ!」


と受け身で待っているのではなく、


自分から誰かの自己重要感を高めることができると
自然と自分も高めることができるんです。


PS

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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