185.追突事故から学んだこと

Pocket

こんにちは。


谷田部です。



ついに起こってしまいました。


車で次の仕事現場へ移動中にある交差点で信号待ちをしていました。


急に後ろから


「ドンッ!!」


衝撃を受け体が前に傾きました!




追突事故です。




僕は車を寄せて、警察に連絡しました。
追突した運転手が申し訳なさそうに声をかけてきましたが、
すいませんの次に出てきた言葉が


「靴紐を結んでいたらこんなことになってしまって・・・」


信号待ちとはいえ運転中に靴紐かよ!
と思ったのですが、


それよりもそれをうっすら笑って言っていたことにとても腹が立ちました!


その後、警察が到着して現場検証など書類作りをして解散しました。




車を運転するようになり
自分が起こす事故には十分に気をつけていました。


でも、こういうこともあるんだということが学びでした。





さて、最悪を想定することは大切なことです。
リスクを最小に抑えられるからです。



でも、やってみないと分からないこともあります。
やってみて初めて自分でも想像できなかったことが起こったりします。




あなたがクライアントさんとコーチングをするときに
こんな流れでセッションをしようと決めてもなかなかその通りにはなりません。




あなたがサッカー指導をしているときに
事前に考えていた練習メニューを実践してもなかなか思い通りには進みません。




もちろんセッションの流れも練習メニューも


あんなことを想定して


こんなことを想定して


綿密に予定されたものであるはずですが、
実際にやってみると起こる現象は想像を超えてくることが多いんです。




僕は自分が起こしてしまう事故に対しては十分に警戒していました。


でも、今回の事故から
自分が事故を起こされる側になることの想定が
薄かったことが分かりました。
これは車を運転してみないと分からない経験です。



もし、


あんなことを想定して


こんなことを想定して


想定段階でストップしてしまっているならば



「とりあえずやっちゃってください!」



きっと必ずと言っていいほど想定外のことが起こります!




それがあなたの成長を加速させます。



PS

あなたの理想の未来をデザインする

フューチャーデザインコーチング体験セッション

「なかなか会社の中では本音が話せないんだよなぁ、、、」

「多くの人が集まる講座の中では、自分のこと質問できないんだよなぁ、、、」

「少人数のセミナーでも自分の質問で時間を使うのはなんか罪悪感、、、」

「自分の本当にやりたいこと!? う〜ん、、、分からない!」

そんなお悩みの方いませんか?

体験セッションを通して、

あなたのお悩みが本当のお悩みでなかったことに気づけたり、

その理想の未来から逆算して、現在すぐにできることを
一緒に考えていきませんか?

ご興味ある方は下記のURLよりお申し込みください。

https://yata19830426.wixsite.com/website



投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です