こんにちは。
谷田部です。
恥ずかしい指導者時代
誘導尋問を使って僕の言いたいことを無理やりに言わせていた時代
そこから子供達の3つの状態に気づかされました。
依存
・・・赤ちゃんは依存的な存在です。まだ自分では考えられません。何かを始めて間もない頃です。
自主
・・・やるべきことが決まっているものを自然と自分から進んで行える。
主体
・・・やるべきことが決まっていなくても状況に応じて自らの意思で行動する。
では、実際にどんな声をかけていけばいいのか!?
依存的な状態=指図
・・・指図というとキツく感じますが、ここでははっきりと何をすればいいのかを示すこと
自主的な状態=指示
・・・2~3つの選択肢を指し示し、選択させること。「AとBとCがあるけどどれにする?」など
主体的な状態=指導
・・・説明が必要なときと必要ない場合があります。「どう思う?」「どうする?」など投げかけで自身に判断させる
これらを子供達の状態に合わせて使い分けていくことが効果的なアプローチです。
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