こんにちは。
谷田部です。
話を聞くということの意味を考えてみます。
最近、妻から
「話聞いてない!」
「聞いてる!?」
そんな言葉を言われます!
会社での出来事
今後のこと
娘のこと
夕飯のときに話を聞いてリアクションして
意見を求めれば回答していたので
何がいけなかったのか
わからなかったのです、、
最近、「聞く」ってどんな意味なんだろうと考えていると
僕の間違いに気づくことができました。
僕は、妻が話しているときに
「聞いている」という仮面を被り
実は、
次に何を話すかを考えていました。
さらには、
話の結果を先読みしていました。
話している妻には悩みがある。
だから
それを解決しなければいけない。
同情や共感をしなければいけない。
~しなければいけない。という
勝手な使命感を持ってしまっていました。
妻からそんなこと頼まれていないのに
僕は勝手に思い込んでいたんです。
さて
そんな思い込みをしている僕に対して
妻が
「話を聞かれていない」
という判断をするのは容易ですね、、
聞かれていないと、
焦りや不安に陥り、
孤独感を感じてしまいます。
さらには存在価値が下がったように感じます。
最終的に「大切にされていない」と感じることになっていまします。
では、
実際に話を聞いてほしいと思っている人の望みは
ただ私の話を聞いてほしい!
ということだけだったんです。
解決策・意見・結果を求めているわけではなく
ただ私の話を聞いてほしい!
ということだけだったんです。
それがより良い関係を築くために一番必要なことだったんです。
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