133.半沢直樹から学ぶ自分のストーリー

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こんにちは。


谷田部です。



半沢直樹というドラマが好きです!

このコロナウイルスの影響で放送が遅れていました。
(次を早く観たい!というのが正直なところです)



でも、放送が伸ばされると期待が広がりました!




この物語は
主人公の半沢直樹という銀行員が
無理難題に直面しながらも
仲間や家族の助け・さらには奇跡によって
超危機的状況から大逆転し
上司をギャフンと言わせるところが
とても共感を生みました!




流行語にもなりました!



「やられたら、やり返す!倍返しだ!」



さて
この物語が多くの人から共感を得られるのはなぜか!?




BeforeとAfterのギャップが人の興味を引くのです!




変化の前後を描くことができれば、
物語になるといっても過言ではありません。





半沢直樹という銀行員が、
上司の嫌がらせや無理難題を押し付けられ
出向か解決かの2択に迫られながら
わずかな突破口から見事問題を解決し
上司に土下座をさせる!




そんな下克上的なストーリーが、
サラリーマンの方々の非日常を
ストーリーの中で体験できたことが
とても共感を生む結果になったのだと思います。




このようにおもしろい物語は変化の度合いがとても大きいのです!





では、
あなたの物語のゴールはどんなエンディンングですか?




現状とギャップがあればあるほど、とてもおもしろい物語と言えますね!




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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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