こんにちは。
谷田部です。
伝言ゲームってやったことあります!?
6~7人のチームに別れて
代表一人がお題の問題を聞いてきて
それを順番に二人目、三人目を伝えていき
最後の人がその問題の回答を
答えるというものです。
何が狂ったのか途中で
とんでもない質問に変わってしまい
トンチンカンな回答になっていたのを
覚えています。
特に最初の人が自信満々の状態で伝えても
二人目が首をかしげていたら
三人目に伝えたあとはもう悲惨です、、
全く見当はずれで
問題文にもなっていなかったことがありました。
さて、
伝え方が苦手という人は多いのではないでしょうか?
あなたも伝え方で悩むことはありませんか?
あなたの伝える相手はあなたではないです!
これは誰でも分かります。
しかし、
あなたは話したことを
相手は100%理解してくれていると思ってしまいます。
これは「知識の呪縛」と言われているようです、、
伝言ゲームで
「オレはちゃんと伝えたぞ!」
とクラスのボスキャラ的存在が言っていたので
どうやって伝えたか?を聞くと
とんでもないことを伝えていて、、
その時ばかりは肩身の狭い思いを
していたことが印象に残っています!
つまり
あなたの頭にあるものをとにかく一生懸命に伝えたとしても
1/20しか相手には伝わっていないというのが事実です。
では、
あなたが伝えたいことの中で
相手の頭の中に残るものがあるとしたら
それは一体どの部分でしょうか?
それは明日お伝えしますね!
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