94.一緒にやってみませんか?

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サッカー指導で価値を提供していた僕は
自粛期間中それができませんでした。



いわゆる
オフラインでのサービスが
提供できない状況です。

僕と同じようなことをやっていた人が
同じような状況だったと思います。



たとえば


マッサージ屋さん

整体院

エステサロン


などなど



この状況が
収束することを願っていましたが
収束したからといって
以前の生活にそのまま戻れるかというと
なかなか難しいと思っています。



だから
僕は個人セッションという形で
オンラインのサービスの提供を始めました。



家で仕事ができる状況なので
妻も娘も家で一緒にいて
セッションの時だけ
部屋を移動するという
生活になっています。



その間は
妻が娘の面倒をみてくれるのですが、
また緊急事態宣言が延長されたことで
妻にはまた大変な思いをさせてしまいました。
(妻には本当に感謝です)


朝ごはんを食べさせると
もう昼ごはんがくる。。
(この状況のママたちは本当に大変だと、、)


それを
毎日毎食
作って
食べさせて
その繰り返し
頭が下がります!




話が外れましたが、

妻がLINE電話で
妻の実家のお母さんと
話をしているときに
僕の仕事の話になりました。


「僕の仕事は大丈夫なのか!?」
と心配してくれていました。


僕は複雑な心境です、、


なので
あまりその話には
触れないようにしていました。




ざっくりは妻から
話しているようなんですが、

「こんな状況になってしまう前に
何か打つ手はなかったのか!?」

もしかしたら
怒られるんじゃないかと
ビクビクしていました、、



それは突然くるんです、、
妻のお父さんから
直接LINE電話がかかってきました。
恐る恐る出てみると


どうだったと思いますか!?




「今、コーチングをやっているんだって!?」



「オレもさ今コーチングの本を何冊か読んでいて
こんなこと注意してみるといいよ」



「◯◯◯会社の社長がすごくいい取り組みしているから
この状況が空けたら行ってみるといいよ」



すごく怖がっていた自分は目がテン、、



僕のことを
すごく考えてくれている
お父さんの姿に
びっくり!




それをきっかけに
今までのことをバァーッと喋って

さらに
僕自身の考えを整理できたし

プラスα

で有益な情報までいただけたんです!



逆に
そんなふうにサッカー指導を
活かせるようなことで
早く動けていることが
素晴らしいとも
お声かけいただき
勇気ももらえました!





さて、
思い込みって
怖いなって思ったんです。



思い切って
話してみて
本当に良かった!


「それに気づけて素晴らしい!」
って言ってみました!


そうすると

「次もがんばってみよう!」

僕の内側から
意欲が湧いてくるのを
感じました!



自分の内側から
出てくる感情をキャッチするには
練習が必要です。



僕と一緒に実践してみませんか?


何かというと



「一日3つ自分を褒めるワーク」です。



毎日3つ自分を褒めてあげるんです。

ルールは1つあって
同じことで褒めることはできません。
一回使ったものは重複して使えません。



褒め褒めワークで
自分の気持ちを満たすことから
始めてみませんか!?

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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