サッカーって
「ミスのスポーツ」
とも言われています。
90分間
限られたスペースの中で
あるスペースを奪ったり譲ったりしながら
相手の心理や思考を読み解き
それを戦術的・技術的に解決しながら
ボールを守り奪いあい
最終的にゴールを奪う守る
というスポーツです。
僕はそんなふうに捉えています。
試合の中でなぜミスが起こるか?
選択肢がたくさんあるからです。
正解がないとも言えます。
でも、プレーには最適解が存在します。
それに近づけようと
日々練習をしているわけですが、、
それを
毎試合
毎瞬
繰り返している選手は
いないと思います。
あのメッシ選手でも
「もっとうまくなりたい!」
と言っているくらいです!
凡人の僕からすると
その先に何があるんだろうと
全く考えている先は見えません。
話が逸れましたが、
それだけミスが起こりやすい
スポーツなんです!
たとえば、
サッカーをやり始めたばかりの子が
初めての試合で
どんなプレーをするか
想像してみてください。
きっと
どうやってプレーするべきか、
プレーというか
何をすればいいのか
分からないと思うんです。
そんな状況で
その最適解でプレーできるか!?
というとかなり難しいでしょう。
その時
あなたが指導者であれば
どのようにその子にアプローチしますか?
プレーの結果だけを見てしまうと
最適解からかけ離れたプレーが
多くなってしまうはずです。
そこで
目に見えるプレーの結果ばかりを
指摘しているとと
その子は次の試合で
どんなプレーをするでしょうか?
さて、
前回からの続きで
自己肯定感を感じるには
自分を認めることが大切です!
結果・優秀さ・他者承認を
自己肯定の根拠にすると
自己否定感から自己肯定感を
感じることになります。
なんか分かりづらい話だなって
思われたと思いますが・・
もう少しお付き合いください・・
自分を認めるためには
「自分の内側にある思い」
を認めることが大切です!
それを「労い」と言います。
結果が出る前の状態を
十分に満たしてあげることが
「労い」
です。
労うって何!?
そう思ったあなた!
また明日!
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