75.お蕎麦屋さんが教えてくれたこと

Pocket

自分の解決できなかったことが
やっと解決できました!


全然大したことじゃないですよ笑
相対性理論だとか
そんなもんじゃないです、、



僕はファミレスに行くと
メニュー選びに時間がかかります。



目玉焼きハンバーグか

ミックスグリルか

若鶏のグリルか

などなど



それを考え始めると
店員さんがメニューをお伺いに来るギリギリで決める
というなんとも迷惑な客です。

「そのスリルが楽しいだ!」と
謎にそれを自己肯定しています。




ある日

お蕎麦屋さんに入った時のことです。

席に座って

お店のメニューを見るなり


すぐに


「かき揚げそば」


と決めました。






それがどうしてなのか
ずっ~~と考えていました。



きっと優柔不断なんだ。


決められない男だな。


なんて
無駄に自分責めしてる時なんてあったりして、、





それが解決したんです!


それは



「選択肢の多さ」



だったんです。




ファミレスのメニューの多さと言ったら

和・洋・中・全て揃っていて

さらに最後のページには

デザートメニューまであるんです!

デザートメニュー見てしまうと

何を食べるかを忘れてデザートメニュー探しに走ってしまうという

メニュー選びの迷宮にはまってしまいます!(うまいこと言ったでしょ笑)




逆に

お蕎麦屋さんはメニューがシンプル!

数も絞られていて

決めやすかった!

ということなんです。




さて、

このコロナウイルスの影響で

お子さんは家にいて

やることがなくてお困りのあなた




こんなふうに聞いていませんか?


「今日何するの?」


実際これを僕がされても

考えて混んでしまうし

答えも出てきません。



多分答えられるのはアンパンマンくらいだと(笑)


「今日も困っている人を助けるんだ!」


なかなか自分の使命やミッションを

明確にできる人は少ないです。



じゃこんな感じはどうですか?



「◯◯◯と◯◯◯と◯◯◯あるけど、どれがやりたい?」



ある程度やることを絞ってあげると



「自分で決めた!」



という責任感も生まれることで


行動しやすいです!

投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です