510.おかげさまで…

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こんにちは。

谷田部です。

「おかげさまで…」

人の助けを受けたとき、

感謝を表現するとき、

協力してもらったとき、

使う表現です。

「御蔭」とは、神仏の助けや加護を示す言葉でした。

そこから転じて、人から受けた恩恵や力添えを指すようになったのです。

人は日々、多くの力を借りて生活しています。

たとえば、

普段使っているサッカーボールもたくさんの革や繊維などで出来上がっています。

そして、それを作っている多くの人に支えられています。

日頃から使っている物を改めて思い返してみると…

さまざまな存在に活かされていることが分かります。

お世話になっている人からの言葉

普段使っている物からのサポート

それらに「おかげさまで…」と言ってみませんか?

言ってみると…あなた自身の存在も誰かの役に立ち、生きる力を与えているということがわかるはずです。

あなたはあなたらしく自分を生きていますか?

あなたらしさに魅力があり、それに救われている人は存在するのです。

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一緒に違った視点から日常を見てみませんか??

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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