私たちはある問題が起こったときについつい思ってしまうことがあります!
例えば、サッカーの場面では目の前に相手がいるのに目の前の相手にパスしてしまったり、ゴール前で相手がいない状態でシュートがゴールの枠から外れてしまったり、そんな時コーチはこんな思いになったことありませんか?
「なんで?・・・相手にパスするんだ!フリーじゃないか!」などなど
普段の生活でもパパさんが靴下をいつも脱ぎっぱなしにする、子供がおもちゃを片付けることができないなど普段からちょっとした問題があるとお母さんはこんな思いを抱いたことはありませんか?
「なんで?・・・靴下を洗濯機に入れられないの!おもちゃを片付けられないの!」などなど
なんで?は原因追求になってしまうので解決にはほど遠くなります。また、「なんで?」と聞かれると受けた側は恐怖感を抱き、反発したり、一時的に解決してもまた同じような問題を起こすこともあります。
では、おもちゃを片付けられない場合には
「一緒にお片づけしよう!」「どっちが早くお片づけできるか競争しよう!」
そして最後に
「じゃ今度はどうすればいいかな?」
すぐにはできないかもしれませんが、しつもんをされると自動的に考えるのが人間です。未来に焦点を当てることが問題解決の糸口になっていきます。
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