475.いつでも、どこでも学べる

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こんにちは。

谷田部です。

細田守監督の作品「バケモノの子」

すごく好きな作品の一つです!

弟子をとって宗師になりたい『熊徹』

お母さんを亡くしてしまった『九太』との出会い

この獣と人間の師弟関係にすごく魅力を感じます。

渋天街という街で力は強いが粗暴が悪く弟子が一人もいないバケモノ。

9歳の九太は、母を亡くし帰る家がない子供。

共通点は、ひとりぼっち…

そんな二人の成長が、とてもこれからのスポーツ指導のあり方に大切なんじゃないかと感じました。

稽古の際に9歳の九太に熊徹が…

「心の中の剣が大切なんだ!お前にもあるだろ!」と言いましたが…

「なんだそれ!そんなのあるわけないだろ!」と九太は聞く耳を持ちませんでした笑

僕は、信念や覚悟みたいなものじゃないかなと思ったのですが、

なかなかその表現では、9歳の子供に伝わらないかぁ…

『だったら、どうしたら伝わるんだろう』って考えました。

答えは、たくさんあると思います!

でも、ここではその答えが大切じゃなくて…

こうやって普段の生活の中で

見たもの、

聞いたもの、

感じたものから

それをどうやって活かせるのかを考えることが大切なんじゃないかって思うんです。

学ぶ気持ちがあれば、身の回りのすべてが教材になります。

【いつでもどこでも学べる】

知れば知るほど興味は尽きない!

知るは、世界が広がる!

あなたは今最も何を知りたいですか?

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「日常でハッとする!心磨きメルマガ」

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一緒に違った視点から日常を見てみませんか??

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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