445.賞味期限、正しく理解してますか?

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こんにちは。

谷田部です。

娘とお散歩の帰りに近所のセブンイレブンに行ったときのこと。

「アイス食べた~い!」という娘に、練乳のように甘い父です笑

(帰って妻に叱られるのはセットメニューです)

でもね、喜んでくれる顔を見れるだけで幸せなんですよね…

さらに、娘のアイスだけではなく自分用にプッチンプリンも買っちゃいました!

プリン大好きな僕としては、プッチンプリンは大きさ、味ともに絶妙なコンビネーションです。

家に帰ると冷蔵庫に入れて、後で食べようと楽しみにしていました!

それから…しばらく経ってしまい…

プッチンプリンの存在を思い出し、見てみると…

賞味期限が切れてしまいました。

「あっ!やってしまった…これはもう食べられない…」

渋々、食べるのを諦めたのでした。

さて、言葉の意味を正しく知ることは大切なことです!

食品の期限表示には、『消費期限』と『賞味期限』のどちらか一方が表示される義務があるらしいです。

『消費期限』は、期限をすぎたら食べない方がよい期限。

『賞味期限』は、美味しく食べることができる期限。

僕は完全に「期限が過ぎたら食べられない!」という思い込みが強すぎて、

「消費」と「賞味」の意味をごっちゃに考え、捉えていました。

表示期限の認識を正しく扱うことは、食物を大切にすることにつながります。

また、スポーツ現場でも言葉の意味を正しく扱わずに起こるコミュニケーションミスもあると思います。

言葉には、本来の意味があります。

その意味をちゃんと理解して伝えることは、指導者にとってはとても重要なことです。

食べ物を大切にすることと同じように、スポーツ指導では人を対象にします。

その人の人生を扱うことになるので、扱う言葉には細心の注意と理解が必要です。

あなたは使う言葉にどのくらい注意を払っていますか!?

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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