446.ある高校の垂れ幕

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こんにちは。

谷田部です。

ある素晴らしいサッカーコーチの練習見学に向かう途中のこと…
車を運転して赤信号に差しかかりました。

右手にある都立高校が見えます。

ふと校舎を見てみると…

「◯◯くん、インターハイ出場」とか縦長の垂れ幕の横に…

『今できないことを考えるよりも、今何ができるか考えて行動しよう!』

青の垂れ幕に黄色の文字で描かれていたので、とても興味を惹かれました!

まさに自分に言ってもらっているような言葉!

今できないこと…それらは不安を感じます。

不安は、実態のないものに対して抱く感情、、、

実態がないものだから掴みどころがなくモヤモヤが増幅してしまいます。

まさにコロナ禍は不安の象徴ですよね…

だからこそ、今できることにフォーカス!

今日は短めに!

あなたが今できる最も効果的な一手は何ですか?

一緒に今日できることを実践しませんか?

投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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