414.当たり前は自己成長のきっかけ

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こんにちは。

谷田部です。

「おはよ~う」

寝起きの娘が目を擦りながら、

朝のあいさつをしています。

「おいしいごはんをありがとう・・・あーめん」

朝食を食べる前に

いただきますのお祈りをします。

「おはようございます」

「いただきます」

「ありがとうございます」

日々の中でのあいさつは、無意識に行っていることです!

むしろ、しないことの方が違和感・・・

あなたの生活の中でもやることが当たり前で、

やらないことの方が違和感を感じることってあると思います。

さて、日常にある当たり前の基準は、比べるのではなく参考程度に!

パクりたかったら、パクるくらい笑

できていないからって責めない・・・

「当たり前」は「当然」の当て字です。

意味は、「述べる事柄が、だれが考えてもそうであるはずだという意味」を表す時に使う語。

サッカー選手のレジェンド的存在、本田圭佑選手はこう言っていました。

『うまくいかないときに何か大きなことをやろうとしない!

 うまくいかなきときこそ、いつもやっていることを

 いつも通りにやることを大切にしている!』

これは、当たり前を大切さを教えてくれています。

でも、当たり前には、個人差があります。

必ずトイレットペーパーを使ったとは、三角に折ってから出るとか・・・

夕飯は、家族全員揃ってから食べるようにしているとか・・・

当たり前のレベルには、立場や経験によって人それぞれです。

あなたには当たり前でも、他人にとってそうでないこともあります。

その逆もです。

「当たり前のことができていない」からと

相手を責めたり、自分を責めたりはしないでくださいね!

あなたなはあなたで、これまであなたの中の当たり前を積み重ねてきた価値ある人です!!!

当たり前のレベルは、人それぞれ!

人と比べるために使うのではなく、

あくまで自己成長のきっかけにするくらいの気持ちで参考にしてみてください。

いいな!って思ったら

パクってもいいし!

自分に置き換えたらどうなるかなって考えてもいいし!

当たり前って自己成長のきっかけのために使っていきましょうね!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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