こんにちは。
谷田部です。
久しぶりに妻の怒りを買ってしまいました。。。
朝からモヤモヤすることがあり、、、
それで頭がいっぱい・・・
この先の不安だったり、、、
自分のやってきたことって本当に意味があったのか、、、
自分の自己満足でしかなかったのか、、、
そんなことに思考を支配されていると
僕の場合・・・
他の人の言葉が、どうでもよく思えてきて、
明らかに聞いていない。
リアクションがない。
そんな反応しかできません。。。
(それって無視じゃん)
その態度が逆鱗に触れてしまったのです。
さて、
コミュニケーションで大切なことは、『利く』でした。
五感を使って、
その人の言っていることに集中すればいいのか!?
利くには、自分にアンテナを立てることが大切!
アンテナとは、自分自身に質問をすることです。
その質問には4つのレベルがあると知っておくと必要があります。
それには4つのレベルがあります。
第一段階、この人の言っていることは何だろう?
第二段階、この人の言わんとしていることは何だろう?
第三段階、この人の言っていないこと、言えないことは何だろう?
第四段階、本人も気づいていないことは何だろう?
もし、あなたがスポーツの指導者であったのなら、
選手があなたにどのくらい本音を話しますか?
ケガを隠しながらプレーをすることで
さらに悪化させてしまったり、
うまくいっていないことを隠しながらプレーして
さらに自信を失ってしまったり、
そんな時決まって指導者は、
「大丈夫か!?」って聞いちゃう、、、
(僕も現実にこう言った状況で聞いていました)
聞かれた選手は、
「大丈夫です!」って答えるはず、、、
この大丈夫を信じてしまうと
選手の本音には気づけないんです!
その「大丈夫です」の裏には
言っていないことや言わんとしていることがあるんです。
バレーボール女子日本代表の監督の中田久美さんは、
これを実践しています。
選手たちが練習会場に入って来るときの
歩き方を気にしている、、、
普段の歩き方って無意識の自分が出ると言われています。
怪我していると無意識のうちに足を庇ったり、引きずったりしてしまうというのです。
それを見逃さずに声をかけているというのです。
選手の言っていることだけでなく、
歩き方などからその選手の発しているものを受け取るって
なかなかできることじゃないです!
だからこそ、日本代表を束ねる指導者なんだなと思いました。
まずは、4つの段階のどれかを実践してみてください!
言っていることをちゃんと聞けなかったら・・・
次の段階にはいけません!
僕はまず妻の話をちゃんと利くことからスタートします笑
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