今日はコミュニケーションの実際について
コミュニケーションの成果とは?
「相手の反応」です!
コミュニケーションの目的は?
「伝えること」です!
コミュニケーションの結果は?
「相手の出した反応」
何を話したかではなく!
「どう伝えたか?」「どう伝わったか?」
コミュニケーションの印象を決めるのが何かわかりますか?
①「表情 態度」55%
②「声のトーン」や「リズム」38%
③「言葉」7%
自分が伝える側であれば
話す前に受け手は話し手の「表情や態度」でもうすでに何を話しをするのか
分かってしまうといっても過言ではない!
さらに話し始めると声のトーンや態度で良い話か悪い話か分かってしまう!
逆も然りです。
子供達が言葉で伝えていることは
実際の1割にも満たない
表情や態度に気づいてあげることが
コミュニケーションのスタートだと思います
例) 子供達の前で腕を組んで眉間にしわを寄せて「ナイスプレー」「いいぞ」
「素晴らしい」さてこの褒め言葉は褒め言葉になるでしょうか?
これはメラビアンの法則と言います!
「何を話したか?」ではなく「どう伝えたか?」「どう伝わったか?」
に意識を向けてみましょう!!