204.停電の中で感じたこと・・・

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こんにちは。


谷田部です。




先日の夜、3~4時間ほど停電していました。



21時半にコーチングセッションを終え、
寝室で娘の寝顔を見ながら妻と話していると
「パッ」と電気が消えてあたりが真っ暗になりました。



「あれっ!停電か!?」



一瞬、電気が戻ったような兆候があるも
すぐにパッと消えて真っ暗に、、、




リビングに行き、
カーテンを開けてもると、
外は豪雨、電気の明かりが一切消えた街が広がっていました。




程なくして信号や外灯は復旧したが、
周りのマンションでは電気が戻らず携帯のライトをつけて
部屋で動いている人がいるのが分かりました。




僕は夕飯を食べていなかったので、
暗闇の中夕飯を食べることに、、、




「味噌汁温めなくちゃ!」



と電子レンジにお椀を入れたところで



「あっ!停電だった、、、」





テレビがつかないなら
ネットで動画を見ようと思って
パソコンを開いてみら




オフラインになっています、、、




「あっ!停電だった、、、Wi-Fi機器動いてないんだ、、、」




常に電気がある生活が
当たり前だったんだなって実感させられました。




ふと災害が起きたとき被災地の方々は、
この生活を何日も何ヶ月も強いられることになるんだな、、、




こんな数時間の停電で”あたふた”していて
本当に大丈夫なのかと思い知らされました。





予想や想像は大切なことだと思います。



でも、
経験に勝るものはないと改めて実感したのです。




今あるものは当たり前じゃない。
先人たちが築き上げたものの上に僕は安心安全な生活ができている。




だからこそ、
普段の生活の中に起こる出来事から
ほんの些細な気づきからでも
予想すること想像することをやめてはいけないなと思ったのです。




その出来事はあなたに何を気づかせてくれているのだろう?




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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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