173.小さな変化が大きな変化に!

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こんにちは。


谷田部です。



ペイフォワードという映画をご存知でしょうか?


僕の大好きな映画の一作品なんです。


主人公のトレバー
(ハーレイ・ジョエル・オスメント君)は、
中学1年生です。



学校の社会科の授業で
「世界を変える方法を考えて、それを実行してみよう」
という内容でした。



トレバーは他の生徒が文句を言っているのを横目に
ある考えを思いつきました!



それが
「ペイ・フォワード」



具体的には
一人が3人に何か善いことをします。


善いことをされた3人が
それぞれ他の3人に善いことをします。


そうすることで


3人が9人に


9人が27人に


27人が81人に


81人が243人に


どんどん増えていきますね!



善意の連鎖が起きていきます。



その結果世界がよりよく変わるというものなんです!




中1でそんなこと考えつくのすごいなと思ったのを思い出しました!


最後まであらすじはお話ししませんが、最後まで見ると衝撃の結果になります。
オススメです!




さて、
この映画から僕は恩送りの重要さを伝えたいのではありません。



小さな変化が大きな変化を生むといういうことです!



映画では、
最初は自分の周りの3人に善いことをする
という小さな行動からのスタートです!



それがどんどん広がっていくと世界を変える大きな力を生み出したのです!




それが、


あなたがしているお仕事だったり



あなたが日々行っている情報発信だったり



あなたの些細な行動だったり



どれも些細な小さなことです!



でも、その中に何か変化を引き起こす
可能性が常にあるんです!




トレバー君の映画の中での言葉を最後に送ります。


 「“次へ渡せ”が広まったのは
  ママのお陰だよ。
  でも中にはとても臆病な人たちもいる。

  変化が怖いんだ。
  本当は世界は思ったほどクソじゃない。

  だけど、日々の暮らしに
  慣れきった人たちは
  良くない事もなかなか変えられない。
  だからあきらめる。

  でも、あきらめたら負けなんだ」




あなたのどんな些細な行動でも
必ずこの世界へよりよい影響を与え続けています!



あきらめないで!



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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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