164.いい人をやめると自信がつく

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こんにちは。


谷田部です。


いい人って聞いてどんな人を思い浮かべますか?



優しい人



話を聞いてくれる人



どんな人にも平等に接してくれる人



悪い人といい人だったら
いい人になりたいって思いますよね。




でも、いい人には落とし穴があります。




全ての人に好かれようとすると
あなたから自信(自身)がなくなります。




たとえば


焼肉屋さんがお肉が嫌いですって人にまで好かれようと努力すること



パン屋さんがパンが嫌いですって人にまで好かれようと努力すること



サッカーコーチがサッカーが嫌いですって人にまで好かれようと努力すること




そこに時間を割いていると




その焼肉屋さんの焼肉が大好きな人から見ると
「何してるの?どうしたの?」



そのパン屋さんのパンが大好きな人から見ると
「何してるの?どうしたの?」




そのサッカーコーチが大好きな人から見ると
「何してるの?どうしたの?」



「こっちを見てよ!」



そんな気持ちにさせてしまいます。



それでは、
本当に大切にしたい人まで
失ってしまう可能性もあります!




つまり
いい人は人から
嫌われたくないんです。



僕もそうです。
嫌われたくないです!




でも
嫌われるのを恐れていると
いつまでも自信(自身)が持てません。




あなたらしく生きるとは、
あなたが大切にしたい人を全力で大切にすることです!




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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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