162.アウトプットからの学び

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こんにちは。


谷田部です。



よくインプットとアウトプットのバランスを大切にしなさいと言われています。



では、どのくらいの割合がいいのでしょうか!?


5:5


7:3


僕はこれじゃなきゃいけないという方法はないと思います。


でも、質の高いアウトプットをする人で
インプットの量が少ない人はいないでしょう!



どんな世界でも結果を出す人は、人一倍努力していると言えます。




最近、コーチングの勉強をしていて
アウトプットが大切だと書いてあります。



それはなぜか!?




「パラクラインとオートクライン」の関係があったからです!




「アイディアは一度外に出さないと認識できない」
からです!





パラクラインとは!?

Aという細胞が情報を発信し、

Bという細胞のリセプター(受信器)が

それをキャッチすること







オートクラインとは!?

Aという細胞が情報を発信している時、

Aという細胞は自分でリセプター(受信器)を出して

自分の発している情報を自分で受信すること





簡単に言うと



AくんがBくんに

あるアイディアを伝えているとします!



その時に

BくんはAくんのアイディアをキャッチ

(パラクライン)



AくんはBくんにアイディアを伝えながら

Aくんは自分のアイディアを自分でキャッチする

(オートクライン)





そうすることで


自分の思考やアイディアを整理できます。


自分の思っていることにも気づけます。




僕も学んだ知識を
サッカーの指導現場で子供達に伝えたときに
うまく伝えられなかったことが多々あります。



情報としてインプットしたことは
ノートにもまとめられて
ポイントも整理されて
万全の状態のはずなんです。



でも、
アウトプットした時は
悲惨な状況だったんです。



伝えたいことの1/3も伝えられていませんでした。



アウトプットを通して
自分の現状の理解度が分かりました。


それと同時に
自分が次にどうやって伝えていけばいいかヒントももらえます。




あなた自身も気づけなかったことに、、


アウトプットを通して発見してみませんか?





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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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