121.小さな改善が大きな成果に!

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こんにちは。


谷田部です。



あなたは
大きな成果を出したいと思った時に
どんな改善を考えますか?



企画を全てまっさらにしてまた一から考える



新たなアイディアを付け加える



何か斬新で画期的なアイディアを考える







やり方は様々です。
これが正解ではありませんが、、





「相手に求められるものに合わせて
 小さな改善をする」





と思います。






たとえば

書類のホチキス止めを想像してください。


一回15秒ほどのホチキス止めを
一日10セット行うとして
それを1年間実施した場合どうでしょうか?




一日では、2分半ほど







一年では、10時間15分







10時間15分あったら
どんなことができますか?






さて
時間がかかるものをから改善しようとすると
返ってまた時間がかかってしまいます。
それでは永遠に改善はできません。





即効性のあるもので
小さいものから
改善の対象にしていくことで
時間は生み出せます。





あなたが改善できるものはなんですか?





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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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