107.内省に効果的なしつもん

Pocket

こんにちは。



谷田部です。



内省に効果的な「しつもん」です。



まず
内省に似た言葉
「反省」との違いから



反省とは、



“自分の間違った考えや言動などを振り返り、
周りに「これがいけなかった」と伝えるための考え方”




に対して




内省とは、



“自分自身と向き合い、
自分の考えや言動を振り返り、
気付くこと”



と定義できます。




内省は、
いけなかったことを把握するだけでなく
どうすればいいか?にまで
結び付けられる考え方です。





そのためには、
自分に対して効果的なしつもんを
することが重要です。





たとえば



この状況の中で、何が自分の役割か?



この経験からどのような知識やスキルを学んだか?



どのような結果を、いつまでに出したいのか?




「しつもん」は、
最初から考えると大変です。


だから


パクる、、、いや、、
オマージュする!

をオススメします。



これらは事例ですが、
とても効果的です。





1日の始まりや終わりに
数個ご自身にしつもんしてみると
良い気づきが得られるかもしれません。




【サッカー指導者限定】

あなたの理想の未来をデザインする

フューチャーデザインコーチング体験セッション(先着5名無料)

https://yata19830426.wixsite.com/website



投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です