535.受け入れるから向き合える

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こんにちは。

谷田部です。

僕が関わっている中学生のサッカーチーム。

コロナ禍ではありますが、公式戦を戦えています。

前回の試合は悔しい悔しい敗戦で、

チームとして戦うこと

個人として戦うこと

一人一人が自分の影響力を信じて戦うこと

そんなことを最後に伝えました!

敗戦後のゲームってすごくモチベーションを上げることが大変だと感じています。

でも、ちょっとした方法で子供達はモチベーションを上げてくれ、
(ちょっとした方法はここでは割愛…個別にご連絡いただければ詳しくお伝えします)

前回の雰囲気を引きづらずにウォーミングアップに取り組んでくれました。

試合は、上手くいったことも、課題に感じることも、たくさん見つかりましたが…

公式戦初勝利を収めることができました!

選手は、瞬間瞬間で様々な判断を求められます。

判断するためには、相手や味方・スペースの状況を把握して、最適な場所で最善のプレーを実践します。

言葉だけだと簡単ですが…これが永遠の課題…

試合中には様々な影響を受け判断に必要な情報を集められない状況があります。

そんなときって軽いパニック状態…

パニック状態だから…

本来、冷静に考えればできることも…できなくなってしまうんです。

ゴールまで5mほどの場所にいてもシュートが入らなかったり、

パスを相手にぶつけてしまったり、

相手を押し倒してしまったり、

コロナ禍で薬局からトイレットペーパーが売り切れになるような感覚…

大人だって大パニックだったわけですから…

だからこそ、一人でなんとかするのはやめよう!

コーチも選手同士もそのパニック状態を受け入れることです。

パニックは全部は無くならないから…そのパニックをチーム全体で受け入れながらプレーすることが大切です。

受け入れるからこそ、それを改善しようとする。

個人も、チームも、それを受け入れるからこそ初めて課題と向き合えるのです。

そして、ちょっとづつで良いから成長することが大切です。

すいません。

取り留めない日記になりました笑

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一緒に違った視点から日常を見てみませんか??

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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