こんにちは。
谷田部です。
1977年9月5日…
国民栄誉賞の表彰式が初めて開かれたそうです。
初受賞者が、王貞治氏!
この年に通算本塁打世界新記録の756本という記録!!!
一本足打法で本塁打を量産し、見ている人を魅了し続けたんですね!
国民栄誉賞とは、
「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったもの」
を表彰する制度です!
最近では、フィギュアスケート男子、五輪二連覇の羽生結弦選手が受賞していますね!
スポーツ界でこの賞を受賞する方が増えていることは、本当に嬉しい限りです!
また企業では、失敗からの打開策を表彰したり、笑顔の素敵な社員を表彰したり、
独自のユニークな表彰制度を導入している企業もあります。
誰でも誰かに認めてもらえたり、褒められたりしたら嬉しいですよね!
僕だって「ありがとう」「さすがだね」「素晴らしいね」「すごいね」って言ってもらえると…
その人に猫のように懐きます笑(だから言ってください笑)
だからこそ、褒められたり、認められる効果はその人のやる気やモチベーションに影響します!
たとえば、
選手のやる気は、チームの結果に大きく影響します。
社員のモチベーションは、企業の業績や生産性に影響します。
お母さんのモチベーションは、家庭の明るさや笑顔の量に影響します。
指導者のやる気は、選手の成長や育成に影響します。
とはいえ…
そんなことで…表彰するの
自分なんて褒められるところなんてない…
そう思っちゃう時もありますよね~
でもね…ちょっと待って!
あなたの『当たり前レベル』鬼高くないですか!?
誰と比べてるんですか!?
自分が当たり前にできていることって…自分では大したことないって思えちゃうんですよ。
そんなこと誰だってできるって思っちゃうんですよ。
まずそこに気づいてみませんか!?
そして、あなたの当たり前度数をちょっと下げた景色を見てみませんか!?
人は、第三者から褒められると…
「自分の力で周囲や環境に貢献できた~!!!」
と無意識に感じて、
自己肯定感が上がります!
さらにそんな自分を自分が認めると…
自分以外の誰かを褒め返したくなります!
そんな褒める・褒め返すという循環が起こったらどうなりそうですか?
きっと職場も家庭も笑顔が溢れて、やる気に満ちた状態になるでしょう!
まず当たり前度数をちょっと下げて、相手の美点・良点・笑点を見つけてみませんか?
そして、それを伝えてみませんか?
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