460.自分のこと自分が一番よく分かってる!?

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こんにちは。

谷田部です。

明治41年6月18日何の日か分かりますか?

「海外移住の日」なんですよ~

ブラジルへの初の移民として日本人781名を乗せた笠戸丸がサントス港へ到着しました。

その日を記念して総理府(現在の内閣府)が、
6月18日を「海外移住の日」と制定したとのこと。

自分の周りでは、そんなに海外移住している人なんていないので、
そんな日があることすらも知りませんでした、、、
(興味を持たなければ…一生知らなかったかも…)

その日以来、100年以上が経過し、ブラジルにおける日系人の総数も150万人を超えたと言われています。

日系人に対するブラジル国民の信頼は厚く、
それ以外にも勤勉さや教育水準の高さから
ブラジルの発展に大きく貢献したと評価されているらしいです!

そう考えると…

明治の頃から世界に目を向けて実際に旅立ち、、、

その地でその地のために懸命に生き、今の礎を築いた人が781名もいたことになるんですね…

さて、一度枠を外して考えてみるのはどうでしょうか!?

あなたにとって何かうまくいかないことが続いたり、

あなたが頑張っているのに結果が出なかったり、

いつも同じようなところで結果が出なかったり、

もしかすると…

その環境はあなたに合っていないのかもしれません。

そういうと…

人のせいや環境のせいにするのはダメでしょ!

そう言われそうですが…

確かにそうなんですが…

そこで結果を出すことしか選択肢がないのかな?

他にあなたの力を必要としている人はいないかな?

あなたの力を今の形ではなく、別の形で使うことはできないかな?

人は自分のことは自分が一番よくわかっていると言います。

でも、それは本当でしょうか?

自己認識できていれば、自分の活かし方は自分が一番理解しているはずですよね。

そうなれば、

自分に合った、

自分が一番力を発揮できる場所で、

自分を存分に活かせるようになるはずです!

でも、実際は…

だからこそ、そんな視点を持っておくことは、
あなたの人生にとって悪いことではないでしょ!?

日本に生きていると、

日本で生きることが、いつしか当たり前になっていきます。

当たり前は、改めて考えることを忘れさせます。

その当たり前は言わば、制限の壁です。

いつの間にか壁に囲まれて生きることになり…

そして、その壁さえも当たり前になり、壁の存在も忘れて…

いつも間にか生きづらさを感じて生きている…

僕はそんなふうにはなりたくないし、

誰もそんなふうになってほしくない!

一度自分の中の制限の壁を越えて、一歩外に踏み出してみませんか?

あなたにとって本当にやりたいこと!

あなたにとって使命となるもの!

あなたにとって生きる力になるもの!

それらが外の世界にはあるかもしれません。

もちろん外になければ、また戻ってくればいい!

あなたはいつでも選べるんです!

自分で選んでいいんです!

枠に囚われず、自分で選ぶ人生を!

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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