411.昨日より進歩した自分になるために・・・

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こんにちは。

谷田部です。

フィギュアスケート国別対抗戦男子の二日目が行われていました。

娘の風呂上がりでちょうどドライヤーで娘の髪を乾かしているときのこと・・・

テレビで羽生選手がipadを片手にイヤホンをつけて
ウォーミングアップをしているシーンを見ました。

自分だったら緊張でここ一番で着氷失敗なんてしちゃうんだろうな・・・
(スケートもろくにやったことない僕ですが・・・)

そんなこと思いながら娘の髪を乾かしていました。

結果、アメリカのネイサン・チェン選手がショート/フリー合わせて203点台をとり、
男子の1位に輝きました!

羽生選手は・・・惜しくも2位

「悔しい気持ちはあるが

 世界選手権を終えてから隔離期間もあって

 普通の生活ではなかった中で

 『よくやった』と言ってあげたいような

 内容だったと思う」

来シーズンへもう切り替えているように僕は感じました。

自分を客観視できている姿は見事だなって感じました!

さて、
ライバルがいることが己を高めるのです。

人はなかなか弱い生き物で、

自分の意思で何かを続けたりすることができません。

ダイエットなんて本当にそうですよね・・・

羽生選手がなぜここまで、自己研鑽ができるのか!?

もちろん羽生選手のパーソナリティが素晴らしいのはもちろんで!

それ以外に理由を考えると・・・

ライバルの存在ではないかと思います。

国内には、宇野昌磨選手がいて、海外にはネイサン・チェン選手がいて
お互いに刺激し合っているからこそ、、、

向上心ややる気が維持できるのではないかと・・・

だからこそ、負けないために練習に打ち込めるのだと思います。

昨日よりも進歩した自分になるために!

あなたにはライバルとなる方はいますか?

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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