378.まだまだ捨てたもんじゃない

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こんにちは。

谷田部です。

3月5日は、サンゴの日です!
(海には縁のない僕ですが、、、)

3(サン)月5(ゴ)日の語呂合わせと
3月の誕生石がサンゴであることから制定されました。

この機会のサンゴについて少し調べてみました。

・サンゴって海の植物だと思っていましたが、実は動物だった。

・クラゲなどの種類と同じ分類とされて、触手に毒針を持っている。

・動物でありながらも二酸化炭素を吸収して酸素を作り出す働きをする。

・海を浄化する大切な働きをしている。

たったこれだけでも、初めて知ることもあり、勉強不足を痛感・・・

そのサンゴが海洋汚染や海の埋め立てなどによって
危機的な状況だというのは、聞いたことがあると思います。

だから、ボミのポイ捨て、水や電気、紙の節約など
日常生活の中でできる小さな行動を継続していくことが大切です!

さて、小さな行動の継続には、
それができなかったときの立ち直り方がポイントです。

毎日、毎日小さな行動を続けていくことは、大変なことです。

誰しも調子がいいとき(心も体も状況も)は、行動は容易です。

しかし、
いざ心に不安を抱えていたり、

病気になってしまったり、

仕事の状況が厳しかったり、

そんなときは不安になってしまいます。

そんな中でも行動できる方はいいのですが、

僕みたいに勝手に自分責めを始めて、モヤモヤしちゃうと

その日から急にできなくなってしまうなんてことないですか?

さらに、その期間が長くなればなるほど、立ち直りも難しくなります。

僕は、こうやってメルマガを書いていますが・・・

書けないなぁって思う日も多々あります。

そんなときやっていることが、感謝の気持ちに触れるということです。

メルマガを書けない自分はだめだとか、

オレの文章なんて読む価値ないだろとか、

そもそも今やっていることは大丈なのかとか、

不安に目を向けると、それがどんどん雲のように広がって自分の心が曇っていく感覚があります。

そんな状態では、読む人に何かしらのプレゼントなんてできません。

感謝の気持ちに触れるというとは、
自分の身の回りにあるものにフォーカスすること!

健康な体、

家族、

娘の笑顔、

カーテンを開けたときの太陽、

青空など

自分が生きている中で感じられる「ある」もの!

不安なときは逆に「ない」ものに目が行き過ぎています。

できない自分

理想じゃない自分

行動できない自分

自分の身の周りにあるものに目を向けていくと、

自分が今までできたこと

やってきたこと、

どうやって乗り越えてきたのか、

自分もまだまだ捨てたもんじゃない、そんな気持ちになります!

不安な気持ちは、行動を抑制し

感謝の気持ちが、行動の原動力になります!

あなたの周りで、いつもあなたを支えてくれているものはなんですか?

あなたの周りで、心が落ち着くものはなんですか?

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「日常でハッとする!心磨きメルマガ」

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一緒に違った視点から日常を見てみませんか??

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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