365.森を見るということ

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こんにちは。

谷田部です。

僕の最近の悩みは、早起きです。

新年度を迎える中で、

仕事がどんどん増えているように感じます。

やれもやらなきゃ!

これもやらなきゃ!

今日はこれとこれをやって・・・

あっ!そうだ!これもできるな・・・

そんな風に頭の中で自分のやるべきことを組み立てようとすると

新しいアイディアややったほうがいいことが生まれて

結局それをやってしまい、やるべきことに手がつかない・・・

そんなこと山ほどあります、、、

何事において、目的や目標を明確にすることは大切です。

何のために、いつまでに、どうなっていたらいいのか

それを明確にすることができれば、作業のペースや進捗の評価ができます!

僕の場合、早起きができない理由は、

作業のペース配分が明確じゃないところです。

行き当たりばったりで、その場その場で新しいことに引っ張られて、

全体像が把握できていません。

さて、

「木を見て森を見ず」というように

全体を見渡す視点を持つことが大切です。

それには、現状とゴールを明確にすることです。

カーナビで目的地を設定すると

現在地から目的地までの道のりが表示されますよね!

縮尺を変えていくと、

日本地図全体が見えるようになり、

こんなルートで、あの県とこの県を跨いで向かうんだな・・・

そんな全体像が見えてきます。

「ここ通るならあそこのパーキングで美味しいもの食べよう!」とか。

「せっかくならあの有名スポットに寄っちゃおうかな!」とか。

全体像が把握できると、見える世界も変わってくるのです。

そんな全体像を把握するサポートをしてくれる質問をプレゼントします。

質問は3つ!

この順番で使ってみてください。

①今、何が起きているの?

②本当は、どうなっていたらいいの?

③そのために今すぐにできることはなに?

全体を見渡す視点を欠いていては、

目の前の仕事が、要点を外したものになりかねません。

そのためにも全体像を把握する視点を持って行動していきましょうね!

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「日常でハッとする!心磨きメルマガ」

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一緒に違った視点から日常を見てみませんか??

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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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