こんにちは。
谷田部です。
娘の保育園にお迎えに行った時のお話。
「あぁもうこんな時間だ、、、」
時計の針は、17時18分を指していました。
もうすっかり太陽は姿を隠して、
辺りは真っ暗になっていました。
車を走らせ、駐車場に車を停めて、
保育園に向かうと・・・
数名の園児と遊ぶ娘の姿が確認できました!
先生が、
「めいちゃん、パパがきたよ~」
と娘に言ってくれたので、
娘は僕に気づき、笑顔で駆け寄ってきました!
「お~か~え~り~」
(ただいまの意味です笑)
先生から着替えや日誌などを預かり、保育園を後にしました!
手をつないで駐車場に向かおうとした次の瞬間・・・
「あっち行く!」
駐車場と逆を指差し、私はこっちに行くんだと強い意志をぶつけてきました。
「車で来てるから、車に乗って帰ろうよ~」
僕の言葉など意に介さず、
あっち~、い゛ぐ~!!!!」
道を歩く人が、ちょっと引くくらいの声で・・・
(めっちゃ気まずい・・・)
泣く泣く、抱っこで娘の行きたい方へ・・・
途中で気分が変わって戻るだろうと思い、
100m・・・200m・・・電車を3本通過するのを確認して
僕「じゃ車の方に行こうか~?」
「だっっっめ~!!!」
結局、家まで抱っこで帰宅・・・
僕は、再度、歩きで駐車場まで車を取りに・・・
はぁ・・・二度手間・・・
さて、
面倒なこと、大変なことだと思っても
これは成長の過程ということです。
良いスポーツ指導者としての
『P・A・T・R・O・L』
今回は、その『O』
Observation(観察)= よく観察しましょう!
そのミスは試合に勝つためには良くないかもしれません。
でも、その選手の成長には必要なことかもしれません。
その選手に答えを教えることはすぐにできるかもしれません。
でも、答えを教えてしまうことで考えなくなってしまうかもしれません。
そのように選手を短期的・長期的に選手を観察していくことは、とても大切なことです。
選手たちは、
答えを教えてくれる指導者を求めているわけではありません。
なんでもOKという指導者でもありません。
たとえ
その瞬間は納得できなかったとしても
その選手を良く観察して
適材適所に、臨機応変に、
対応してくれる指導者を求めています。
常に選手から
「自分は見られている」
という安心感が必要です。
言葉を使わずとも安心感を与えられる指導者って素敵です!
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