こんにちは。
谷田部です。
僕の実家の近くにある動物園の話。
(近くといっても、車で30分)
宇都宮動物園
最近、TVで紹介されたこともあり
賑わいを見せているようです。
ホワイトタイガーなど
見た目に注目を集める
動物たちがいることも魅力ですが、、、
それ以外にも注目ポイントがあるようです。
僕は、ちょっと違った視点から・・・
そのトイレに貼ってあったエサやりの注意書きが、
とても興味深かったので、紹介します。
以下
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エサについてのお願い
~持込みのエサが禁止な理由~
販売しているエサは、農薬が付いている部分を切って与えています。
動物によって与えていけない野菜もあります。
動物たちは、一日に与える量が決まっています。
販売しているエサの数により、動物たちに与える量を決めています。
決められた量よりも多く与えたり、
食べてはいけないものを動物たちに与えたりすると下痢や死んでしまう場合もあります。
飼育員が動物たちのことを我が子のように思っていることを忘れないでください。
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エサを勝手に与えないでください!
と言えば簡単だと思います。
でも、それではなかなか・・・
持込みのエサはなくならないと思います。
さて、エピソードって最強なんです!
僕は、この宇都宮動物園のエサについてのお願いで
飼育員さんの働いている姿が想像できました!
朝早くから動物たちのために、農薬の付いていない部分をカットしている様子・・・
エサの量を毎日の動物の状態から、どのくらい与えることがいいか決める過程・・・
日々、動物たちのために飼育員さんたちが必死にお世話をする姿・・・
あってはほしくないですが・・・
我が子のように育てた動物たちが亡くなってしまった時の悲しさ・・・
そんなことを想像したときに、
自分勝手にエサを与えてしまうことの怖さ・・・
動物たちへの被害・・・
飼育員さんの悲しむ顔・・・
その注意書きの奥に見えるエピソードが、
心を揺さぶるものであると・・・
人の行動に影響を与えます!
これは決して建前で書けるものではないと思います。
日々、一生懸命に働く飼育員の人だからこそ書ける注意書きです!
もし、あなたが
発信に困っているなら・・・
伝え方に困っているなら・・・
正しいことを伝えようとするよりも、、、
あなたの言葉で!
あなたの体験談を
伝えてみましょう!
全員に伝えようとしなくていい、、、
全員に分かってもらおうとしなくていい、、、
あなたの言葉で
共感してくれる人
分かってくれる人
勇気づけられる人
背中を押されたと感じる人
たくさんいるはずです!
あなたの発信を待っている人がいますよ。
ちなみに僕はあなたの発信を待っている一人ですよ!
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