275.自分を信じられなくなるとき

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こんにちは。


谷田部です。



コロナウイルス以降
サッカースクールの経営が
うまくいっていないように感じます、、、


体験レッスンの申込が少ないとか・・・


いつも賑わっていた単発のシュートクラスが全然予約が入らないとか・・・


ドリブルクラスの良さがうまく伝えられていない・・・


そんな状況が日々続いていてモヤモヤしています。。。



「きっと大丈夫!
 そのうちまたきてくれる人がいるよ・・・」


と思っていても、なかなか状況は改善しません、、、
(思ってるだけじゃ改善しないですよね・・・笑)



そんな時の僕の思考パターンは、


僕の指導内容が悪いからだ・・・


レッスンの内容がつまらないからだ・・・


自分には価値がないからだ・・・


と謎にそんな思考パターンに陥っています。



つまり
自分自身を信じられなくなっています。





そんな時は全てにおいて疑心暗鬼になっています。



「この選択は間違っているんじゃないか!?」


「本当にこのままでいいのか!?」


「誰かの意見を聞いた方がいいじゃないか!?」



あなたにも同じような経験があるでしょう!?
うまくいっていない時って、、、


自分の内面とか


自分自身を信じられなくなっちゃったり、、、



そんな自分の行動や自分自身を信じられない時


すごく疑心暗鬼になる時って、


そこを早く抜け出したいから
視点が「正解探し」に向きます。







これが、本当に間違い!








疑心暗鬼のときって、全てのことを「疑って」見てしまいます。



「それは正解だろうか!?」


「いや、これはちょっと違うんじゃないか!?」


「他にも方法があるはずだ・・・」



そんな無限の正解探しループに陥り、



結局・・・


「何をしたらいいのか、分からない・・・」


そんなことになってしまいます。







まずは、
疑心暗鬼の時こそ正解を探さない、

正しいことを探そうとしない!


を理解しておくことが大切だと思います。




そして、
そんな時には


「楽しいこと!」


「自分の中に浮かんだことが正解!」


という捉え方で行動することが大事になってきます。




あなたには何があるから安心ですか?



あなたの内面を安心感で満たすことが大切ですよ!






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投稿者: 谷田部 貴寛

私は、科学的コミュニケーションの専門家。スポーツコミュニケーションコーチです。 スポーツに関わる全ての人が、感情を揺さぶり主体的に行動・プレーをする土台を作り、プレーする楽しさを存分に味わう環境を提供します。 コミュニケーションというと、一番に連想されるのが『言葉』です。 人は言葉を使ってさまざまな情報を交換して生きています。それは、日々のあいさつから、感謝を伝える言葉、何かを訊ねるときのしつもん、さまざまな言葉を用いています。 でも、言葉は、『言霊』とも言われています。 言霊には、こんな意味があります。 〜その言葉が魂を持ち、その言葉がきっかけで、現実に何かしらの影響を与えること〜 あなたが普段何気なく使っている言葉が、意識を変え、意識が行動を変え、結果となって返ってくるのです。 それをスポーツ指導者を通して、子供達にお伝えしていくことが僕のミッションです!

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